いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2021年11月5日(金)~6日(土)
緊急事態宣言は解除され、徐々に経済が回りはじめつつある。
「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査 (その14)」
の時期ではあるが‥
まだ遠方の北国まで調査に出掛けられる雰囲気ではない。
紅葉は近場で調査する事として少し延期し、
その前に「地球環境に優しいLEDの普及状況調査(その3)」
を実施する事とした。
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なばなの里/伊勢その6
部分的にイルミネーションが点灯しているが、
きょうの本格的点灯は17:10。
それまでにベゴニアガーデンを見ておこう。
今回の宿泊プランには、なばなの里入場券(通常2,300円)
だけでなく、ベゴニアガーデン入場券(通常1,000円)
も付いているからけっこうお得だ。
メインの「雲海」
まあ‥ 綺麗だし‥ 凄いんだが‥
前回とテーマは違うけれど規模感は同じで、それほど感動はない‥
ホテルに戻って夕食の時間。
飲み物は、とりあえず生ビールと、ちょっと悩んで「伊勢物語」
バイキング料理は、まあ普通。
注文してから握ってくれる寿司がなかなか良かった。
19:39
もう1杯何か飲もうかと思っているうちに
オーダーストップになってしまった‥
(料理を取りにいっている隙にラストオーダーを取りに来て、助手が断ったらしい‥)
最後にもらってきた「はまぐり鍋」と
「あさりしぐれ」が美味かった。
20:35
翌朝、もちろん温泉の研究をタップリ行った後に朝食。
これも、まあ普通。
08:13
まとめ
地球環境に優しいLEDの普及は十分進んでいる。
しかし最近は、「
ハウステンボス」が「世界最大級の1,300万球」
(LEDなんだから球じゃないだろ‥)とかいう謳い文句に対し、
「なばなの里」では逆に球数(石数)は非公開で、
「なばなの里のイルミネーションは、
あえて3Dマッピングを使用せず、
全てLED電球を使用して表現することにこだわっているので、
“本物のイルミネーション”を存分に楽しむことができます。」
という逆襲を試みているようだ。
(これも「電球」じゃない‥)
プロジェクションマッピングは、
イルミネーションとしては邪道と見られているのが興味深い。
このプロジェクションマッピングについても更なる調査研究が必要である。
調査対象としては、やはり年々規模拡大している「ハウステンボス」の再調査、
及び360度プロジェクションマッピングやランタンイルミネーションを売出し中の
「ラグーナテンボス」などを選定予定。