いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2025年11月16日(日)~18日(火)
今年は珍しく秋の訪れが早いようだ...というか秋が無くなったと言われる近年と違い、ちゃんと秋が来た。
この機会を逃さず、慎重に選定した調査地点は「琵琶湖」
「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査」(その18)
いよいよ出発!
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竹生島神社/琵琶湖その10
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さて、小雨の中を竹生島クルーズ船乗り場、長浜港へ向かって歩いて出発。
09:33

長浜港の入口に見事な紅葉黄葉に囲まれた鳥居を発見。
神社かと思ったら、そうではなく
「明治山旌忠(せいちゅう)塔」という戦争記念碑らしい。
09:38

ホテルから徒歩6分で長浜港に到着。
09:39

事前ネット予約で10:15の便を取ってあったので、
ここで乗船券に引き換えてもらう。
09:42

この乗船券は往復 3,600円!
びわ湖疎水船(片道 9,000円)に比べると
非常にお得な感じだ。

まあ、びわ湖疎水船は 9席、
この竹生島クルーズ船「弁天」は 164席。
びわ湖疏水船の値段が高いのは仕方ないか..

出航10分前から乗船開始。
10:06

船の2階席は眺めが良くて、
向こうに何か大きな大仏のようなものが見えた。
後で行ってみよう..
10:10

予定時刻ピッタリに出航。
後ろにとまっていたのは
ケンミンショーなどで有名な「うみのこ」だった。
10:15

長浜城を眺めながら船は琵琶湖中央へ向けて進んでいく。
10:18

天気が悪いから前方はもやっとしていて何も見えない。
..何か見えるような気もする..
10:25

しばらく進むと島のようなものが見えてきた。
10:30

ちょっと雲が切れてきた。
これはイイかも。
10:35

竹生島に到着した時には雨は止んでいた。
10:49

折り返し便に乗る人たちが
たくさん待っている。
とは言ってもまだこれくらいは少ない方らしい。
10:50

さて、どこから見ていこうか..
10:51

竹生島案内図を見ながら、
急な登り階段を避けて右方向の竹生島神社から攻める事に決定。

桟橋のすぐ先に境内への入口があり、
ここからは拝観料が必要だ。
10:53

自販機で拝観券 600円を購入。

いきなり30段ほどの階段を登り..
10:55

その先の踊り場で右方向へ進む。

こっちは緩い登りで竹生島神社に続いている。
10:56

坂道の途中で、桟橋と琵琶湖を見下ろす場所があり、
雨も上がったし、なかなかイイ雰囲気だ。
10:57

その先で、小さな鳥居と祠を発見。
10:58

「黒龍堂」解説
これは、それほど古くからあるわけではなさそうだ。

その向こうに見えてきたのが
有名な「舟廊下」らしい。
清水の舞台のような基礎部分が面白い。
10:59

「舟廊下」の下を通り抜けると、
うまく映っていないけれど「弁天様」
が鎮座し、「日本五弁天」と書いてある。
11:00

しかも「日本五弁天」の中でも、この
「近江国 竹生島大神」は
「安芸国 厳島大神」「相模国 江島大神」と並んで
日本三弁天だと言う。
見かけによらず...(失礼) 凄いものですよ。

その横には弁天様の化身?である白蛇を祀った
「白巳大神」
11:01

更にその奥が
「八大竜王拝所」だ。
11:01

「八大竜王」とは...
さっき、手前の「黒龍堂」にも書いてあったけれど、
調べても良くわからず..
11:02
某ネット百科事典曰く..
ここから引用
八大龍王(はちだいりゅうおう)は、天龍八部衆に所属する竜族の八王。
法華経(序品)に登場し、仏法を守護する。
霊鷲山にて十六羅漢を始め、諸天、諸菩薩と共に、水中の主である
八大竜王も幾千万億の眷属の竜達とともに釈迦の教えに耳を傾けた。
大乗仏教では、釈迦は「妙法蓮華経」の第二十五 観世音菩薩普門品に
遺されているように「観音菩薩の御働き」を説いたとされる。
その結果、「覚り」を超える「阿耨多羅三藐三菩提
(あのくたらさんみゃくさんぼだい、“Anuttara samyaksaMbodhi”)」
「無上正等正覚(むじょうしょうとうしょうがく)」を得て、
護法の神となるに至った。
引用終わり
...
まあ、ほんとに宗教ってヤツは...

ともかく「遥拝所」であるから、拝んでおきました。
11:03

何をどう拝むのか良く分からないけれど...
11:04

この時は、ここが八大竜王という水の神様..いや仏様か?
..の本拠地かと思っていたが、
実はそうでもなく、全国各地に八大竜王を祀った場所はあるらしい。
宮崎県高千穂の「八大竜王水神社」とか、三重県伊勢の「金剛証寺」
とか..

遥拝所の山側奥にあるのが「竹生島神社」だ。
11:05

この建物は豊臣秀吉寄進によるもので国宝!
秀吉を祀ってあるのかと思ったら、
そうではなく、ご祭神は、
市杵島比売命(弁財天)、宇賀福神(白巳)、浅井比売命(産土神)、龍神
という事であった。
11:07

ここには狩野光信の立派な天井絵があるらしいが、
内部は拝観できないのが残念。