山の鼻 やっと山の鼻に到着。
9:53
山の鼻 さすがに尾瀬、30度近い残暑が続く東京とは別世界。
気温は11度
山の鼻 環境保全協力金100円を払ってトイレ休憩し、更に先へ進む。
尾瀬ヶ原 山の鼻から尾瀬ヶ原に入ると一気に視界が開ける。
青い空、白い雲、緑の大地~
でも既に草の一部は赤茶色っぽくなっている。
これを草紅葉というらしい。
「くさもみじ」という種の植物があるのかと思ったら、 そうじゃないようだ。
10:03
尾瀬ヶ原 尾瀬ヶ原案内図
至仏山 背後には至仏山がくっきりと青空に浮かんでいる。
燧ケ岳ひうちがたけ 前方には燧ケ岳(ひうちがたけ)
10:06
強力さん 尾瀬ヶ原もまだ入り口だというのにキョロキョロ、パシャパシャ
すると後方から大きな荷物を背負った人がどんどん近づいてくる。
10:10
歩荷ぼっか 山小屋へ荷物を運ぶ人を富士山では強力さんと言っていたけど、 ここでは歩荷(ぼっか)さんと言うらしい。
歩荷ぼっか 富士山の強力さんはヘリコプターやブルドーザーに取って代わられ、 今では白馬岳とここだけになってしまったそうだ。
歩荷さんは黙々とスイスイと追い越して遠ざかっていった。
ご苦労様です。
ここではすれ違う人にみんな「こんにちは~」と挨拶しているけど、 歩荷さんには挨拶しないのがしきたりらしい。
歩荷さんは、たくさんのすれ違う人たちに いちいち挨拶を返していたら余計疲れてしまうんだろうな。
尾瀬ヶ原 だんだん燧ヶ岳が大きくなってきて、周りが湿原らしくなってきた。
10:21
尾瀬ヶ原 時期的にちょっと遅かったから花が少なくて残念だ。
10:26
尾瀬ヶ原 でも、天気は最高!凉しくて気持ちいいし、 どんどん歩く。
10:34
尾瀬ヶ原 小さな橋が出現。
道はまだまだず~っと続いている。
10:41

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