なんとか階段を上り詰め、奥宮に到着。
そこにはどこかで見たような景色があった。
１２：０５

ここは家康公の墓

日光東照宮家康公の墓

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静岡の久能山東照宮の一番奥にも良く似た墓がある。

同じ家康公の墓だから似ているのも当然か。
家康公は死後一旦久能山東照宮に葬られ、 一周忌の後に日光東照宮へ移されたらしい。

久能山東照宮には家康公の愛馬の墓もある。
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日光には愛馬の墓はないけど、「鶴と亀」がある・・
鶴と亀の後ろの正面に家康公・・
墓の横には樹齢６００年の叶杉（かのうすぎ）
願い事がかなう杉という事らしい。

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一方、久能山東照宮には樹齢３５０年の

金の成る木があった。
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人の一生は重荷を負うて　遠き道を行くが如し　急ぐべからず
東照宮御遺訓
う～ん・・これは、ここよりも久能山東照宮１１５９段の下に欲しかった。

陽明門まで降りてきた。
裏側にはライオンみたいな金色の狛犬？

ところで表側の随身(ずいじん)像
これにも謎があった。
この像は徳川家の葵の御紋ではなく、明智の桔梗の紋を付けている。
とにかくここは解けない謎が多い。
どこも調べ始めるとそうかも知れないけど・・
１２：３０

陽明門を出て、右下に鳴き龍で有名な本地堂がある。
ここも撮影禁止だったので写真がないけど、 中に入ると和尚さん？が拍子木を打ってくれて鳴き龍を体験できる。
ほんとに龍の下で拍子木を打つと「きぃわゎゎ～わゎゎ～ん」 と長い事響き渡って凄かったですよ。
龍の下から外れたところで打つと「きぃ～ん」で終わりなんだけど いやこれは想像以上でした。

さて、お参りも終わって腹も減ったし、 日光金谷ホテルの看板に引かれて横道へ。
１２：５４

前に箱根富士屋ホテルや奈良ホテルのカレーを食べようと思って 近くまで行ったけど、結局なんやかんやで食べていないから、 今回こそは有名カレーを食べよう。
１２：５４

満席でちょっと待たされて、なんとか座った。
注文したのはもちろん「金谷ホテル１００年ライスカレー（ビーフ）

宮庵メニュー

う～ん箱根富士屋ホテルの２４００円よりは安いけど、それでも１７００円・・
う～ん・・肉は柔らかくて美味い。
深い味わいを感じる人もいるんだろうけど、でも全然辛くない。
辛くないカレーはダメだな～
１３：０９
さてさて、夏休みも終わり、次はいよいよ
紅葉の色と時期に関する調査（九州編その２）ですよ～

追記
箱根富士屋ホテルへ行って、カレーを食べてきました。

コレコレ！
伝統のビーフカレー　2,400円

う～ん…
やっぱり辛くないし、金谷ホテルと同じような雰囲気。
リピートは無しだな。
食べ慣れるとヤミツキになったりするかもしれないが‥高いし…

カレーと言えば、金沢へ出張に行った時に金沢駅ビルで食べた金沢カレー。 これも伝統のカレーと書いてあった。

いろいろとウンチクがあるようだ。

タベタのは、伝統の金沢ブラックカレーメンチカツ。
いや～コレは美味い！　辛い！　ウマい！
複雑な辛さで、なおかつ辛すぎる事もない。

金沢カレーもいろいろルーツがあるようで、 ゴーゴーカレーも金沢カレーの系統だったとは知らなかった。

そこで、東京へ戻って秋葉原でゴーゴーカレーを食べてみた。
確かに金沢カレーの流れを感じるが‥
やっぱり本場のが美味い。
また金沢へカレーを食べに行きたいものだ。