逆柱と全く同じというわけではない。
まあ、でも実物を見た時よりも満足感が大きい気がする。
亀に耳があるのはわかっていたけど、
この尻尾というか、下半身ムササビというか、不気味なものに
ここで初めて気が付いた。
なんでこんな形になっているのか調べても分からない。
実物は台座のようなものに乗っかっているからこの部分がどうなっているかよく見えなかったし・・
ん~、次回の宿題
飛騨の匠に満足して帰り道、見学無料の宮地家に寄ってみた。
この越中街道はブリ街道とも言われ、富山でとれたブリが
飛騨高山を経由して信州へ運ばれたそうだ。
10:09
信州の人は「飛騨ブリ」と呼んで、ブリは飛騨で捕れると思っていたらしい。
2階は天井が低くカーブしている。
このカーブがまた匠の技というか芸術的というか感心させられる。
同じ部屋にあった電話器と扇風機、これはちょっと違和感があった。
宮地家の人がこれを使ってたんだろうか?
次は宮川朝市。
まだ雪が溶けずに残る中、人通りは結構多いけど店はあんまり出ていない。
10:27