三厩みんまや駅入口 更に北へ向かって、三厩(みんまや)駅入口を通過。
この先の龍飛岬は風の岬、このあたりは風の街、伝説の街らしい。
13:39
義経海浜公園 同じく風の街(伝説の街)らしいモニュメントを発見して、ちょっと寄ってみた。
義経?
義経がこんなところまで来たんだろうか?
義経海浜公園案内図 中に何か解説が有るだろうと思って寄ってみたんだけれど、 「甲岩」の存在しか分からなかった…
案内所か売店かと思ったシャレた建物はトイレだったし…
義経寺 山の上にちょっと見えるのが「義経寺」
「よしつねでら」ではなくて「ぎけいじ」と読むらしい。
海浜公園の手前に「義経寺」という看板があって、山の上にお寺らしきものが見えた。
あそこへ行けばいろいろ分かったかもしれないけど、階段がきつそうだったし…時間もあんまり無いし…
義経寺のすぐ下には、こんなものも有った。
これが「厩石」だった事は後の調査で明らかになったが、 「何かあるな~」と思いながら素通りしてしまったのをちょっと後悔の調査団である。
(その先の海浜公園に何か有りそうだったし)
甲岩 あれが甲岩。
義経は平泉では死んでおらず、北へ逃げ延びてここまで来たらしい。
ここで、越すに越されぬ…津軽海峡にぶち当たり…
さっきの厩石で祈って…あの甲岩に兜を置いて蝦夷に渡り…更には稚内から樺太へ…更に更に大陸へ渡って…
…調べ始めるときりが無い。
しかし、この義経寺まではルートもはっきりしていて、それなりに伝説らしくなっているけれど、ここから先はどうもあやしい…
北海道には「義経神社」が有るらしいから、今度行ってみよう。
詳しくは「義経北行伝説」で検索!
13:48
青函トンネル慰霊碑 温泉にゆっくりつかりたいから先を急ぐ。
竜飛岬が見えてきたところで、青函トンネル慰霊碑を発見。
14:06
青函トンネル慰霊碑 ここでも世紀の大事業に最敬礼・合掌
階段国道339号 竜飛岬の手前で、国道339号線の階段部分が始まっている。
14:09
階段国道 階段国道は思ったより長そうだ。
下まで降りてみようと思って車を停めたけど、5段くらい降りて先の長さを見てあきらめた。
軟弱だ…いや、これも充実した温泉調査の為の勇気ある転進だ!
階段国道案内図 階段国道案内図

←旅行記TOP  ←前へ      義経寺-階段国道339号線/白神山地その3  

           10  11  12

 13  14  15  16  17  18  19  次へ→