いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年06月04日(日)~28日(水)
勤続40年!長かった~
しかし、とうとうその日は来た!
諸事情により日本全体を一度に廻る計画については一部見直しを行い、まずは北海道から攻める事とした。
ちなみに今回は地球環境調査団長のみの単独行である。
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(15日目)晩成温泉襟裳岬/日本の道実走調査東日本編その44
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きょうも、まずまずの天気。(この辺は)
ドーミーイン帯広の朝食は、和食がちょっとイマイチだったけど
6月18日(日)06:41
洋食というかデザート?が絶品。
ヨーグルトにカッテージチーズにワッフル、特にワッフルが焼きたてのようで、ホカホカでウマい!
果実タップリのジャムもたくさん有って、5~6個ペロりと行っちゃいました。
06:54
昨日と同じ道をしばらく走り、幸福駅を通り過ぎた頃に「丸山展望台」の案内標識を発見。
展望台というからには素通りできない。
08:40
展望台に登ると、国道236号が襟裳岬へ向けて一直線に延びているのが見える。
なかなか絶景だけど、遠くは薄曇りではっきり見えないのが残念。
08:42
丸山展望台から降りたらすぐに国道236号を外れて、ちょっと寄り道。
09:16
浴室に入ると、ほんとにヨードチンキみたいな匂いがして、薄茶色っぽい湯で、いかにも健康に良さそうだ。
ナトリウムイオンが多いけど塩素イオンももっと多くて、良く有る塩の湯だ。
しかし、圧倒的なヨード風味というか、今まで入った事のない変わった雰囲気の温泉だ。
ナトリウム-重曹温泉のツルツルヌルヌルとはちょっと違うけど、なんとなくサラサラ感が有る。
ヨードの湯を楽しんだ後、えりも岬へ向けて黄金道路を走ってゆく。
新しいトンネルがたくさん出来ていて、海岸沿いの道路なのに海はほとんど見えない…
10:57
この「えりも黄金トンネル」は北海道で一番長いトンネルらしい。
えりも岬が近づいて、国道336号から道道34号に入ると景色が開けてきた。
11:10
えりも岬と言えば… やっぱりコレ!
ここまで走ってくる途中、ずっと頭の中にはコレが流れていた。
もちろん拓朗の声で。
礼文島も同じく拓朗の「洛陽」だし、知床を走った時は加藤登紀子だ。
摩周湖は「戦争を知らない子供たち」
う~ん。懐かしい…
ジジイの解雇‥いや回顧は続く。
こういう歌を聞くと、ほんとに当時の情景というか雰囲気、周りの匂いや風まで蘇ってくるような気がする。
おー ありやーよ オパ!オパ!オパ! 起床!点呼っ!番号!
11:33
(ごく一部の分かる人だけ分かる寮ネタです、一般の方は気にしないで下さい…)