いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年06月04日(日)~28日(水)
勤続40年!長かった~
しかし、とうとうその日は来た!
諸事情により日本全体を一度に廻る計画については一部見直しを行い、まずは北海道から攻める事とした。
ちなみに今回は地球環境調査団長のみの単独行である。
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(14日目)釧路湿原鶴居村/日本の道実走調査東日本編その41
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朝風呂と朝食の後、ダートの少ない正規ルートで細岡展望台へ再チャレンジ!
08:10
いぃやったぁ~!!
コレだ~!!
すごいぞ~!アフリカみたいだ!(行った事ないけど…)
08:11
このあと、湿原の外周をぐるりと回るつもりだったけど、結果的にこんな大回りになってしまった…
このアヤシイ道を行けば、湿原外周というより湿原の北端を横切り、コッタロ湿原展望台を通って西側の鶴居村に回り込めるはずだった。
しかし、昨日の岩保木山越えデコボコハードダートに懲りた調査団は、このダート入口でUターンしてしまった。
後悔は、し…していないっ!
ともかく大回りして湿原西側の鶴居村に入り、案内標識に従って「鶴見台」に到着。
09:50
鶴見台というからには、展望台のようなものがあるんだろうと思ってきたけど、ちょっと想像と違っていた。
09:56
しかし、ネイチャーセンターはシーズンオフで閉鎖中だったので、観察場でしばらく観察。
10:14
ここの方が鶴見台より広い範囲を見渡せて気持ちいい。
しかし、タンチョウの気配は全く感じられない。
昨日、ノロッコ号から見えたのはこの季節としては珍しい事だったらしい。
10:16
鶴居村から釧路湿原北端の牧場地帯を通って、阿寒町へ走ってゆく。
青い空に白い雲、緑の草原!
11:02
ただ、観察センターは閉まっているけど、国際ツルセンターはやっているらしい。
でも、470円の共通入場券しかないのに片方だけしか見られないというのは不合理だ…
国際ツルセンターの外観だけチラッと見て撤収。
道路を挟んで向かい側の、道の駅阿寒丹頂の里へ移動。
11:29
ここで「エゾシカバーガー」の昼食。
鹿肉の旨さを再確認したけど、ちょっとハンバーグのツナギにパサボソ感有り…
鹿カレーに入っていたように、鹿肉そのままの方がイイな。
11:37