いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年06月04日(日)~28日(水)
勤続40年!長かった~
しかし、とうとうその日は来た!
諸事情により日本全体を一度に廻る計画については一部見直しを行い、
まずは北海道から攻める事とした。
ちなみに今回は地球環境調査団長のみの単独行である。
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(13日目)釧路湿原の夕日/日本の道実走調査東日本編その40
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戻って、春の向かい側が冬
ただ、どれも明るい時に見てもあんまり感動は無い…
やっぱり夕日にシルエットが浮かび上がる時がイイな。
それには春分の日、秋分の日前後が最適らしい。
フィッシャーマンズワーフを見たり、川沿いをぶらぶらしていたら、また霧が出てきた。
この様子では幣舞橋の夕日は見られそうも無いし、まだだいぶ時間が有るのでイチかバチか釧路湿原の夕日を見に行ってみよう。
14:03
岩保木水門周辺地図
水門から左下へ一直線に延びているのが、水害対策の為に開削された新釧路川。
中央下へ蛇行しながら延びているのが(旧)釧路川だ。
まだ夕日には早いけど、とりあえず細岡展望台へ行ってみよう。
岩保木水門から細岡展望台へ行く近道が地図に出ていたので走ってみたら、岩保木山越えの狭いデコボコダートだった。
これは礼文林道よりも酷いレベルだ…タイヤに苦労の跡が滲んでいる。
15:44
いよいよ細岡展望台に立つ!
天気はイマイチだけど、とっても日本とは思えない凄い景色だ!
15:46
まだ明日も有るし、この為に釧路連泊を決めたんだし、まあ、今日のところは勘弁してやろう…
でも、湿原の夕日は今日しか無いんで…
雲さん勘弁して下さい…
確かに駅の回りには、ほんとに何にも無い。
しかも、ここへ入って来る時には車道のゲートが開いていたけど、出る時には何故か閉まっていた。
まあバイクはゲートの横の隙間を通れるから良いんだけど…
まあ、でもなかなか綺麗な夕日で、けっこう満足。
これ以上見ていても良い進展は無さそうなので、帰りのダート山道が真っ暗にならないうちに撤収~
18:37
帰り道は岩保木山越えじゃなくて北東を回り込む正規?のルートを来たら、ダート区間も短くて楽勝だった。
ちょっとイイ雰囲気の幣舞橋に到着。
どうせなら、ここではもう少し霧が欲しいところだ…
霧が出るまで少し待とうか?とちょっと考えたけど、時間も遅くなったし腹も減ったし早いとこ温泉だ~
19:26