いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2022年7月22日(金)~24日(日)
あ~忙しい…
2回目の定年退職をしたと思ったら、またなぜか仕事をすることになって‥
仕事の合間とコロナの合間をぬって、調査は捗らないが‥
今までの調査で行き届かなかった部分を埋めるため、我々は越中・越後へ向かった。
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龍雲荘/越中越後文化研究その5
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けっこう山に登って来た感じがするけれど、
ここも糸魚川市。
笹倉温泉龍雲荘夕食メニュー
なかなか豪華な品が並んでいる。(庶民にとっては‥)
「村上牛ステーキ」が一目見ただけでは、
「これだけ? これがステーキ?」
ってイメージであるが、
食べてみると、実にちょうど良い!
脂身も少なくて年寄り向きで柔らかくて美味い。
食前酒に「謙信」が付いてくるのも嬉しい。
18:03
前回は「雪鶴」が気に入って、研究資料を追加取寄せした事は
覚えている。
だから今回はソレをあえて外し、
前回同じく飲んだが印象に残っていない
「月不見の池」と飲んだ事のない「加賀の井」を注文。
18:07
「月不見の池」はけっこう色が濃くて、味も濃い。
これはなかなかイイ!
しかも、猪口で2〜3杯飲んだ後でもまだ、
コップ一杯残っている。
前回飲んで印象に残っていない「月不見の池」は
本醸造で、今回は純米吟醸だから、
そのへんの違いが出ているのかもしれない。
「加賀の井」は色も薄くて味も薄い(言葉の使い方が悪いかも…)
というか、
良く有る淡麗辛口‥新潟端麗と最近は呼ぶらしい。
そういうヤツであった。
18:32
もちろん淡麗辛口が好きな人たちには
大好評のようだ。
「奴奈姫」は「月不見の池」と同じ「猪又酒造」の酒で、
やっぱり同じような味がする。
というか、並べて飲み比べてみても違いが分からない‥
素人研究員の限界だ。
いい気分に酔っ払って、
翌朝も壺風呂ザブ〜んを堪能してから朝食の時間。
ご飯も美味くてけっこう満足。
飲泉はあまり好まない調査団であったが、
この冷たい温泉水は、ほのかに温泉風味が有りながら
結構美味かった。
07:28