阿嘉港ターミナルの前にある「シロの像」
映画「マリリンに会いたい」の主役犬だそうだ。
座間味島には「マリリンの像」があるらしい。
映画は見てないけど、なんとなく写真を撮ってしまう。

今回は朝夕食事付きなので外で食べる機会が少なくて、ちょっとつまらない。ほんとは食事なしにしたかったけど、食事なしの選択はできなかった。
ここで「沖縄そば」「タコライス」を食べてみたかった。

ホテルシードルンの食堂。
吹き抜けになっていてしゃれた雰囲気。
食事時間中コーヒー飲み放題がうれしい。

1日目の夕食。
刺身、てんぷら、チキン照り焼きオレンジ載せ、豚肉と野菜（冬瓜？）の煮物、ミミガーと胡瓜の酢味噌和え、じーまみ豆腐。
そんなに悪くないよ。
ミミガーは豚の耳を細長く切ったもの、コリコリしてちょっと珍味。
じーまみ豆腐は地豆（じまめ）＝落花生で作った豆腐。これはもっちりしていて味が有って美味い。

でも、できれば島唯一の居酒屋で沖縄料理を色々注文しながら食べたかった。

翌日の朝食。７：３０
野菜サラダ、焼き魚、ひじき、冬瓜。
沖縄で、しかも夏に冬瓜？と思ったけど、実は冬瓜は沖縄が栽培発祥の地で、こっちではシブイと呼ぶらしい。
夏収穫して冬まで保存できるから冬瓜と名付けられたそうだ。

2日目は宿の送迎車で、いよいよ北浜（ニシバマ）へ！
ゆっくり走って3分くらいで到着。
９：３４
宿の運転手さんは、「お帰りは何時に致しますか？」 「他に行きたいところが有れば、おっしゃって下さいね。」と親切丁寧。
売店が１件だけ有るけど、まだ開いていない。

売店の横には展望台への登り口が有る。
でも、海の青さの方がとりあえず重要で、すぐに海へ向かう。
あとで登ろう。

この青！・・というか実物はこんなもんじゃなくて、もっと凄い色なんだ。
デジカメが無くて残念、と言ってもデジカメでもこの色は再現出来ない。
これはスナップキッズで撮った写真をスキャンした。
船が泊まっているところが遊泳エリアのブイの直ぐ外側。
遊泳エリアはかなり広い。

泳いでいる人は、まだ少ない。
沖に泊まっているのはダイビング船で、ブイのところまで泳いでいくとダイバーが潜っているのが見える。
砂浜が見える手前左の島が無人島の嘉比（がひ）島、右側が同じく無人島の安慶名敷（あげなしく）島、その向こうが座間味島。

白い砂浜は結構長く続いている。
ビーチ入り口がウッドデッキになっていて、そこから下りると直ぐ下にビーチパラソルなどのレンタルが有る。
ビーチパラソルは１日１０００円だった。
日陰がないのでビーチパラソルは必須かな。