今年も8月盆の正規夏休みに出勤する事にして、先行夏休みを取得。
梅雨明け直後の沖縄、慶良間行きを奪取した。
例によって静岡を3時出発、5時ちょっと過ぎに羽田の民間駐車場に車を預け、送迎バスで空港へ、5:33空港着。
チェックインがまだ開始されておらず、しばらく待って1番ではないけど7番くらいにチェックインした・・なのに窓側が空いてない・・
JALマイレージバンク会員はwebで事前にチェックインできるらしい。
会員になろうかな・・
今回はJTBのフリーツアーで、往復の飛行機便と1泊目~3泊目のホテルを自由に選んで、それ以外には何も付いていないツアー。
クーポンも何もなくて、チケットレスの受け取り番号を印刷した紙だけ渡してくれる。(ほとんど意味のない旅程表も付いてくるけど)
前回見かけた銀座梅林のカツサンドを食べようと思ったが、今日は見つからない・・朝早すぎてまだ来てないのか?
仕方なく定番の万世カツサンドと浜焼き鯖寿司で軽めの朝食。
6:25発、那覇に8:55着予定のJAL901便は約10分遅れで動き出した。
しばらくすると、今度は2年前に行った水納島と瀬底島が見えた。
8:51
手前のクロワッサン型が水納島、その向こうの横長に見えるのが瀬底島、
橋でつながっているその向こうは沖縄本島(本部町)
荷物を受け取ってから、今回の楽しみの一つ、
「エアードルフィン」の事務所へ向かう。
9:19
琉球エアーコミュータの慶良間空港便が2006年3月に廃止され、その後、
(株)エアードルフィンが乗り合いチャーター便として運行している。
座間味村商工会が予約受付を行っていて、予約状況により飛行便が決まるらしい。
予約は電話で、「7月3日の午前9時頃、那覇空港に着くので、
その後できるだけ早い時間にお願いします。」
と頼むと、「航空会社に問い合わせして折り返し返答します。」
と言われ、数分後に電話が掛かってきて、「乗り継ぎ時間を考えて、
10:30の便に予約をお取りします。」とあっさり取れた。
後から知ったが、当然の事ながらエアードルフィンにも予約窓口が有った・・
どっちで予約しても同じ
商工会で予約すると、振込み請求がメールで送られてきて、
振込みすると搭乗予約確認証が郵便で送られてくる。
(残念ながら、エアードルフィンは、この2年後の2009年に経営破綻、
事業終了してしまった…)
エアードルフィン事務所には
波照間空港
と同じ体重計が置いてあったので、また体重を量るのかと思ったら、
予約確認証の提示後、「いわもと様ですね、体重を申告願います。」
「○○キロです。」
「はい承りました。荷物はこちらでお預かりします。
10時に、またここへ来てください」 で、あっさり完了。
少し時間があるので空港内のA&Wでルートビアだ!
9:29
去年食べたゴールデンアロマチキンを食べたかったけど、
今は無いようだ。
結局、チキンカツサンドとルートビア。
9:38
助手はBLTサンドセット
チキンカツサンドもBLTサンドも美味い。
「沖縄だ!沖縄で食べている!!」 と言う感覚的なものを考慮しても、それでもやっぱり美味い。
ルートビアは2回おかわりしてジョッキ3杯飲んでしまった。
なんで、こんなに飲めるのか?よく見ると、このジョッキはかなり上げ底になっている。(いや、ほんと。)