座間味港 座間味港に入港。
右奥に見えるのが今日泊まるシラハマアイランズリゾート。
太平洋戦争沖縄戦上陸第一歩の地 港の前の、ほんとに必要なのか?という信号を渡ると、 ここにも「沖縄戦上陸第一歩の地」の碑が有る。
12:24
太平洋戦争沖縄戦上陸第一歩の地 島の子どもたち交通安全教育実習用の信号
シラハマアイランズリゾート 電話すれば迎えに来てくれるらしいが、すぐ近くに見えたので歩いて行った。
シラハマアイランズリゾート 大きな荷物を転がしながらのんびり歩いて4分で到着。
フロント 宿のご主人?と女将さん?は「歩いてお見えになったんですか?」「いや~お迎えも行かずに申し訳ありません」と謝っていたけど、こっちが勝手に歩いてきただけだから・・・
沖縄では、日中はこの程度の距離でも歩かないのが常識らしい。
12:29
ここで、古座間味ビーチ行きのバスを予約する。
次のバスは13:00だった。
シラハマアイランズリゾート バス時刻表。
ルーム すぐに部屋に案内してくれて、ホッと一息。
たった4分でも歩いてくると、とにかく暑くて汗びっしょりになる。
シラハマアイランズリゾート 大きな荷物も予想外の立派なエレベータで楽々運べた。
ダイビングがメインの島なので荷物を運ぶのにエレベータは必須のようだ。
宿の裏口にはダイビング器材を手入れする水槽?のような設備も整っている。
窓の外 2階の窓からの景色。
港が見える。
12:35
泡盛自販機 バスの時間まで、ちょっと館内をうろうろ。
泡盛自販機 自販機は、やっぱりオリオンビールと、「あわもりカップ」
これは水割りで12度になっていて、冷えているのでそのままグイっと飲める。
廊下 綺麗な2階の廊下
古座間味へ続く道 13:03、宿のご主人がまた「申し訳ない」を繰り返しながらバスを出してくれた。
乗客はやっぱり我が家の2人だけ。
右の白いバスで正面の細い坂道を登っていき、古座間味ビーチまでは数分。
古座間味ビーチ 古座間味ビーチに着くと、ご主人はパラソルとチェアーをセットしてくれて、クーラーポットに入った冷たい麦茶も置いていってくれた。map
「申し訳ないから今日は全部サービスさせてもらいます。」
「お帰りは17:30ですね」と言って帰っていった。
なんだかこっちが申し訳なくなってくるけど、「ありがとうございます。」を連発して御好意はありがたく受け取る事にした。

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