天空橋 我々調査団は、壊滅的打撃を受けていると言われる流氷の調査のために、 今回は飛行機だけでなく、現地でのヘリコプター、観測船、スノーモービルなどの 手配を済ませ、万全の体制で出発した。

(いつもは飛行機とホテルだけ格安のセットになっている フリーツアーを探すんだけど、 今回はヘリコプターに乗って流氷調査が出来るのが魅力で 「陸海空5大アドベンチャー3日間」のパックツアーに申し込んだ。
流氷を狙っていくんだから2月末の日程が良かったんだけど、このツアーは札幌雪祭りも セットになっているので一番遅い日程でも2/11出発だった。
最近数年の流氷接岸状況を見ると微妙な日程だったけど、 ヘリコプターに乗れるのは他に 無かったので止むを得ない選択となった。)
アパートから徒歩6分で天空橋駅
6:57
羽田空港 京急に乗って3分で羽田空港着。
便利!便利!
余裕で団体受付を済ませたけど、席が中央の列だった・・
残念
7:15
カツサンド 朝飯は羽田空港名物カツサンド
カツサンド 今回は新顔登場さぼてんのカツサンド
んん・箱に比べて中身が小さい。まぁ美味いけど、 やっぱり万かつ(ヒレカツ)サンドの勝ち!
家が見える ジャンボの向こうにアパートが見える。
・・って、訳のわからん自慢?はもう止めます。
-14℃ 札幌 -14℃の表示に期待が少し大きくなる。
ほんとかな?夜明け前の最低気温かな?
8;04
B777 順調に飛行機は飛び、雪の少ない新千歳空港に到着。
10:04
しかし、飛行機が順調に飛んで、 何の支障もなく着陸できるようでは流氷は期待できない!! という事実が、このあと明らかになる・・・
新千歳空港 新千歳空港には添乗員さんが待ち構えていて、すぐにバスに拉致された。
1号車は4席x12列、48人+αのバスに16人、2号車も同様で17人。
普通ならバス1台で済むのに贅沢な使い方だけど、どうせなら3列シートなんかの ファーストクラス風バスが良かったな~。
10:30
-3.2℃ 札幌はやっぱり-14℃なんてことはなく、-3.2℃だった。
道路にも雪は無い。
浜松城 まずは札幌雪祭り。
一度は見てみたいけど、一度見れば、もういいか?という雪祭り。
今回はツアーに入っているので、もう一度見てやろう。
「ハイ、ここで2時間半お時間取ります。集合は札幌市役所に2時5分です。」 「集合は2時5分!集合は2時5分。ハイ皆さん集合は!」「にじごふん!!!」
・・と、明るい添乗員さんと、ノリの良いツアー客が、なんか盛り上がっている。
たまには、こういうのもいいか。
11:49
浜松城 浜松場など大雪像は手入れが行き届いていて最終日でも立派だったけど、 市民コーナーなどの小雪像は融けている。
11:49
優勝作品 これは国際雪像コンクール優勝作品、タイ国の「ガルーダとナーガ」

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