レーザー光線ショー 昭和33年(1958年)知床に本物のオーロラが出現した。
この知床オーロラファンタジーは、その時の感動を再現しようと 地元のボランティアが考えて始めたものらしい。
藁を燃やして煙を出し、そこにレーザー光線を当ててオーロラの雰囲気を出している。
音響設備もかなりの物で、迫力有る音楽とレーザー光線のショーが素晴らしかった。
20:14
クリオネ 派手なレーザー光線ショーも良かったけど、 地味に本物のオーロラの雰囲気を再現しようとするところも なかなか面白い。
下のほうには、クリオネが出現。
20:19
オーロラ オーロラファンタジーも音楽の盛り上がりと共にクライマックスを迎えた。
いやぁ~あんまり期待してなかったけど、予想を遥かに超える素晴らしさだった。
20:20
帰り道で、「ありがとうございました~」という声に混じって、 何か懐かしいような雰囲気が向こうの方から伝わってきた・・・
面白っ!!、笑った!感動したから小銭を全部入れてきた。
最後まで楽しませてくれて、ありがと~っ!
温泉へ向かう 笑いながらホテルに戻って温泉に入る。
21:01
混んでるかと思ったが、 そうでも無く、ゆったり楽しめた。
朝 夜は人が居て風呂の写真が撮れなかったので、朝もう一度カメラを持って温泉へ。
6:03
朝の露天風呂 露天風呂には、誰も居ない・・と思ったら、一人先客が居た。
ちょこっと頭を下げてカメラを構え、ちょっと撮らせてもらった。
6:07
朝の露天風呂 気温はちょうど0℃
これは2月の知床(の朝)にしては、めちゃくちゃ暖かい気温だそうだ。
知床ホテルロビー きょうは流氷の徒歩調査(流氷ウォーク)なので、朝食後、ロビーに集合。
7:57
ドライスーツに着替える 前日に身長と体重を申告しておいて、用意してくれたドライスーツに着替える。
胸のところが、横一直線に封筒状になっていて、そこから足を入れ、胸まで引っ張り上げる。
靴はゴム長靴状のものが一体になってくっ付いている。
ドライスーツに着替える そこから先はインストラクターに手伝ってもらわないと一人では着られない。
手と頭をピチピチギチギチのゴムの中へ無理やり通し、 胸の封筒状の所をゴムひもで縛ってファスナーを閉める。
首が締め付けられて苦しい。
流氷インストラクターは「今は首がとても苦しいと思います。でも海に行って、流氷を見れば すぐにそんな事は忘れます。保証します。」と言っていた。
8:06
ウトロ 徒歩調査隊は全員着替え終わり、バスに乗って5分くらいで現場到着。
8:22
流氷 バスを降りて海に出ると、流氷だあっ~・・ちょっとだけ。
8:23

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