こっちはもっと新しい昭和62年選定の日本の道100選の碑
14:01
もう一つ橋を渡ると、大天橋。延々と続く松並木が見えてくる。
これが府道 天の橋立線。解説には砂利道と書いて有ったけど、
砂利というイメージとは違って、平に固く締まった砂というか土の道なので
歩きやすい。
14:04
レンタサイクルも有るし、
自転車でも舗装道路と同じように走れそうだ。
展望台から見ると、龍の背びれのように見える砂浜がどうなってるのか
ちょっと気になって見てみると、尖った部分は大きな石で固めてある。
砂流出防止対策らしい。
14:08
これは知恵の松。
「三人寄れば文殊の知恵」か・・
でも3人じゃ「もんじゅ」は出来ないだろうな。
3人x3333組くらいか?
14:14
天橋立を歩いて往復する予定だったけど、
2400mも有るらしいから、のんびり往復してたら1時間以上掛かるし
城崎温泉で外湯めぐりする時間が微妙になってきたので、途中で引き返す事にした。
帰りに廻旋橋を渡る時、また船が通過していた。
「日本冶金工業」と書いた船が2隻づつ頻繁に通過していく。
14:23
1隻通過して、続くもう1隻を待機中。
沖合いに停泊した輸送船から何かの鉱石(ニッケル?)を降ろして湾内
(阿蘇海というらしい・・天橋立の外側は宮津湾、内側が阿蘇海、中の方が大きな名前だ)
の工場へピストン輸送しているようだ。
見た感じで5分~10分間隔くらいに橋を回している。