洞窟風呂 次は旅館のすぐ近くの「一の湯」洞窟風呂
ここは何故か空いていて、誰もいなかったので写真が撮れた。
大谿川左岸の上流側に並んでいる「一の湯」「御所の湯」「鴻の湯」 は背後の山を生かした工夫がしてあって面白い。
7:39
一の湯休憩所 湯上がりに2階の休憩所でブリックパックを飲んでひと休み。
城崎温泉街 地蔵湯も行こうかと思ったけど、今日も道中長いので早く出発しなきゃいけないし、 温泉に浸かるのも結構疲れるし・・旅館に戻る事にした。
7箇所全部制覇してしまうと次に城崎温泉に来る楽しみが無くなってしまうし、 今回入れなかった「地蔵湯」「柳湯」「まんだら湯」は次回だ~
7:47
森津屋の洞窟風呂 旅館に戻って、こんどは旅館の中の洞窟風呂に入った。
これはまた一段と狭い。
でも狭い方が洞窟らしい雰囲気が盛り上がって面白い。
森津屋の狭い露天風呂はイマイチだったけど、こっちは満足だ。
7:49
但馬牛どてまん、かにまん 準備を整えて、出発。若旦那が車を取りにいっている間に旅館前の店で 「但馬牛どてまん」と「かにまん」を買い、朝食がわりに車の中で食べた。
どちらも美味かったけど、「どてまん」は味付けがちょっと甘過ぎる気がした。
「かにまん」はカニシュウマイが中に入っているような感じ。
8:28
後ケ島 城崎温泉から日本海に出て西へ進んでいくと、 日本橋に浮かぶ小さな島に何かが見えた。
8:38
竜宮城 ちょうど駐車スペースが有ったので止まって見てみたら、 竜宮城のようなものが作ってある。
ここは後ケ島(のちがしま)と言って浦島太郎が玉手箱を開けた場所らしい。
遠いから大きさが良くわからない。ミニチュアのようにも見えるし実物大?のようにも見える。
涛声 この海岸線を走る道は絶景が続く気持いい道だ。
涛声 途中、東山魁夷画伯の「涛声」のような場所が有り、ちょっと停車。
8:56
涛声 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考
唐招提寺御影堂障壁画「涛声」
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涛声 この「涛声」のモデルは山口県の青海島らしい。
いつか行かなければ。
引用(C)日経映像 生誕100年東山魁夷展記念公式DVD
余部鉄橋 そろそろ次の目標、余部鉄橋が見えてくるはずなんだけど ・・あれか?
9:35
さようなら余部鉄橋 あれだ!
新しいコンクリートの橋が手前にピッタリ重なってるから イメージが狂うな・・

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