次に来たのがメインの但馬牛ステーキ(2000円)
まあ値段相応?でステーキというより焼肉という感じ。
柔らかくて美味かったけど、霜降り風の脂分がちょっと多すぎて
胃もたれ気味になった。
今まで食べた高級和牛、
前沢牛、
信州牛、
石垣牛、
どれも同じような感じで最初の一口は美味いけど、
だんだん脂が気になってくるのはメタボ防衛本能が働いているからかもしれない。
ブランド和牛でも、ちょっと怪しげな
米沢牛串、
松阪牛串、
のようなヤツや、
沖縄SAM’Sの
オージービーフの方が安心して食べられる。
あとはカレイ唐揚げ(400円)、焼きイカ(350円)と焼きちくわ(200円)でもう満腹。
この「焼きちくわ」が安くて美味くて一番気に入った。
2000円の但馬牛より美味い?200円の焼きちくわ。只者ではない・・?
18:22
飲泉場手前から左に入って、木屋町通りを歩いてみる。
御所の湯前の店も閉まっている。
湯上がりソフトクリヰムをいつ売るつもりなんだろう?
入っていくと、玄関に待機している係の人が下駄をしまってくれる。
御所の湯は、さとの湯ほど大きくないけど、
露天風呂の向こうに滝が作ってあって、滝を見ながら湯に浸かるのが気持ち良い。
出てくると、さっきの係員が浴衣を見て下駄をサッと出してくれる。
当然かもしれないけど、町内旅館の浴衣と下駄の組み合わせが頭に入っているようだ。
湯上がりには辺りはすっかり暗くなっていて、温泉街の雰囲気が更にアップしている。
19:33