鉄橋から下を見ると、民家の屋根が何故かみんな真新しく見える。
立派な瓦屋根が太陽光を反射して綺麗だ。
と、景色を楽しむ間もなくすぐにトンネルに突入。
料金表が更新されて、餘部駅から鎧駅まで140円と表示された。
１０：３５
トンネルを拔けて鎧駅に到着。
完全に停車してから運転手さんが料金箱のところに出てきた。
前の人が整理券を見せて料金を手渡していたので、
我々も同じように手渡しした。・・整理券は記念にもらう事が出来た。
１０：３７
ここで降りたのは餘部駅から乗った先頭の5人だけだった。
この駅は大型バスが入ってこれないから、
団体さんは次の香住駅まで行くらしい。
駅舎といっても小さなベンチシートが有って、
時刻表が貼ってあるだけだ。
駅員事務室のような部屋も有るけど閉まっていて誰もいない。
駅前に出ても商店もなんにも無いから、
また駅の中に入って次の反対方向の列車を待つ。
１０：４２
よく見ると向こう側のホームに「天然記念物 釣鐘洞門」と書いてある。
ここからでは洞門らしきものは見えないから向こう側のホームに行ってみようかと思ったけど、
気づいた時にはもう時間がなくて断念した。
１０：５０
鎧駅に着いてから１４分で反対方向の列車がやってきた。
ここでは上り(東行き)に乗ってから下り(西行き)に乗れば
10分ちょっとの待ち時間で往復出来るけど、
反対に下りに乗ってから上りに乗ろうと思うと2時間近く待つ事になる。
１０：５１
なんとか全員乗り終わって、2分遅れで発車
鉄橋から下を見ると、民家の屋根が何故かみんな真新しく見える。
と、景色を楽しむ間もなくすぐにトンネルに突入。
トンネルを拔けて鎧駅に到着。
ここで降りたのは餘部駅から乗った先頭の5人だけだった。
鎧駅には一応駅舎が有る。
駅舎といっても小さなベンチシートが有って、
時刻表が貼ってあるだけだ。
駅前に出ても商店もなんにも無いから、
また駅の中に入って次の反対方向の列車を待つ。
よく見ると向こう側のホームに「天然記念物 釣鐘洞門」と書いてある。
鎧駅に着いてから１４分で反対方向の列車がやってきた。