いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年06月04日(日)~28日(水)
勤続40年!長かった~
しかし、とうとうその日は来た!
諸事情により日本全体を一度に廻る計画については一部見直しを行い、まずは北海道から攻める事とした。
ちなみに今回は地球環境調査団長のみの単独行である。
←旅行記TOP
←前へ
1
・
20
・
40
・
45
46
47
48
49
50
(16日目)旭川の酒/日本の道実走調査東日本編その51
52
53
54
55
・
60
・
79
次へ→
特にカニとウニ。
値段も手頃だし、ウニ丼と違って気軽に食べられるのが嬉しい。
13:16
ところで、美瑛を早めに切り上げたのは、この為であった。
13:55
「男山」は歴史ある伊丹の名酒を引き継いでいるらしい。
ただ、ここは四季醸造はやってないので、造っているところは見る事ができない。
14:02
ここも、造っているところは見学できないので、今夜の酒を買い漁る。
酒粕ブルーチーズもうまそうだったけど、品切れだ。
14:53
ここの代表的銘柄は、この「国士無双」だけど、いろいろ悩んで上の日本酒度 ー9が気になって「国士無双 虚空」をゲット。
レジのところで「酒粕ソフトクリーム」を発見して、何気なく食べてみた。
特に期待していたわけではないけど、これが絶品!
牧場のソフトクリームとはちょっと違って、日本酒風味でほんのり甘く、いくらでも食べられそうだ。
14:54
旭川の宿はプレミアホテルCABIN旭川
プレミアというのは名ばかり(失礼‥)の温泉付きリーズナブルビジネスホテルだ。
旧名パコ旭川と書いてあったから、パコの湯釧路の良いイメージで期待していたけど…
いや、悪くはない、悪くはないんだけど、まあ良くある無理やり掘って汲み上げたビジネスホテルの温泉で、あんまり温泉らしさは感じられなかった
でも、部屋のユニットバスよりは遥かに気持ちいい(小さいながらも露天風呂も有るし)。
16:16
ともかく、さっき買ってきた男山と国士無双で宴会開始。
まずは男山生もと純米酒。
これは、なんとなく樽酒風味というか桧木のマスで飲んでいるような香りがする。
次は国士無双虚空。
これはほんとに旨いというか甘いというか、ドイツワインみたいな感じのデザート酒だ。
ワインのように美味しい日本酒というのは良く聞く話ではあるが…じゃあ日本酒じゃなくてワインを飲めばイイじゃないか…
‥と、考えた事もありました…
ワインにハマって毎日毎日ワインばっかり飲んでいた事もありました。
でも、やっぱりワインのように美味しい日本酒は、ワインとは違う!というか、
ワインのように美味しい日本酒は有るけど、日本酒のように美味しいワインは無い(たぶん)という事に気がつきはじめた今日このごろであります…
いや、ワインもワインとして美味しいし、どっちが上とかいう事ではないんだけどね。