いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年06月04日(日)~28日(水)
勤続40年!長かった~
しかし、とうとうその日は来た!
諸事情により日本全体を一度に廻る計画については一部見直しを行い、まずは北海道から攻める事とした。
ちなみに今回は地球環境調査団長のみの単独行である。
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(17日目)登別温泉/日本の道実走調査東日本編その55
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朝食付き8,640円の部屋は、まあまあ普通のビジネスホテル風ツインルーム。
15:46
写真は撮れないので、第一滝本館さんのホームページから引用。
大きなガラス窓の向こうに登別地獄谷が広がっていて素晴らしい景観だ。
当然、露天風呂もたくさんあるし‥
しかも、この温泉成分表!
源泉が7種類も有って、それぞれ成分がかなり違う。
更に湯船はもっとたくさん有って、それぞれ7種類のうちのどれかの温泉が注がれている。
混合でないのが嬉しい。
どの湯がどこに注がれていたか?定かでないので再度第一滝本館さんのホームページから引用させていただきました。
調査団としては「金蔵の湯(万病の湯)」と「美肌の湯」が好みであった。
どの湯もマイブームのツルツルヌルヌルの湯とはちょっと違うけれど、
硫黄のイイ匂いがしたり、白い濁り湯だったり、ヌルヌルではないけどツルサラ感たっぷりだったり、いろいろ楽しめる。
草津温泉や
渋温泉の外湯めぐりを、一箇所で着替えもせずに裸のまま行ったり来たりできるような感じがありがたい。
第一滝本館の帰りにいつものようにコンビニで食料を仕入れて一人宴会開始。
北海道限定のやきそぼ弁当は、実は最近は本州でも静岡でもときどき目にするけれど、食べるのは初めてだ。
ペヤングと似たような素朴な味で美味かった。
しかも、粉末スープが付いていて麺を温めた後の湯でスープを作るシキタリになっていた。
このスープがまた初めてだけど、麺の風味(油風味?)が加わってまた美味い。
ペヤンガーから宗旨変えしようか?
17:58
それから今日買ってきた北の錦「大吟醸」と「瑞穂のしずく」
この味わいについてのメモが..残っていない。
今回は長丁場なので、温泉や酒や料理の味をメモしていたんだけど、良い気持ちに酔っ払ってメモし忘れたようだ。
ともかく美味かった事は間違いない…というか酒を飲めば美味い旨いウマいしか言わない調査団である。
メモがあったとしても大した事は…