榊原温泉 のんびり走って、最後のピースサインを交わしながら、榊原温泉に到着。
(ハーレーのオジサンたちありがとう!)
09:36
湯元榊原館湯の庄 湯元榊原館併設の立寄り温泉「湯の庄」は祝日という事もあり、けっこう混んでいた。
湯元榊原館湯の庄 入浴料は1,000円
これで、あの超ツルツル温泉に入れるのなら安いものだ。
実は、昨夜スーパーホテルじゃなくてこの宿に泊まりたかったけど、安い素泊まりプランが無くて断念したのであった。
湯元榊原館湯の庄 自販機で入浴券を買って、中に入る。
立寄り入浴は2時間の時間制限で、入浴券に時間が刻印されていて、入る時と出る時に係員さんに券を見せてチェックを受けるシステムだった。
入浴券を受付に見せると、館内着を貸してくれる。
1時間では物足りないけど、2時間ならまぁ満足だ。
湯の庄入浴券 受付横の更衣室で館内着に着替え、浴室へ向かう。
廊下とちょっとした階段を降りていくと、宿泊者用の1階大浴場につながっていた。
入った感じは前回と同じ。超ツルツルで特にこの暑い時期にはヌルい温泉が気持ちいい。
今回は、加温浴槽にはちょっと足を入れただけで「熱っ!」と撤退。
みんなと同じようにヌルい源泉浴槽に密集して浸かりっぱなしだった。
でも、2時間あるから、途中で一度出て休憩所で水分補給しながら小休止。
再度、ヌルい源泉を楽しんだ。
湯元榊原館については、 榊原温泉宿泊記を参照されたし。
湯元榊原館 参考:前回記事再掲ーーーーーーーーーーー
入ってみてビックリ!
超超ツルツル超スベスベ!
奥の神棚風湯船が源泉100%掛け流しで、かなりヌルいんだけど気持ち良くて1時間でも入っていられる。
大きい浴槽は加温されていて、源泉の後にコッチに入ると暖かさにハッとしてホッとして、源泉はヌルかったんだ…今まで寒かったのか…‥と気がつく感じ。
(写真は撮れなかったので湯元榊原館さんのホームページから写真1枚引用させていただきました。)
湯元榊原館 こりゃツルツル度は日本一だ!(2位は静岡県の接阻峡温泉、3位は静岡市の湯の島温泉、青森の古牧温泉他多数…調査団調べ)
ナトリウムイオン濃度や炭酸水素イオン濃度はそれほどでもないのに何故だろう?
湯元榊原館 科学的には解明されていない‥か。
他の温泉に比べて絶妙なバランスの温泉成分…
ふ~む…
数値的には上記、3位の湯の島温泉が1位2位を抑えて断然トップなのであるが、難しいものだ。
この後、温泉についての調査結果を分科会報告としてまとめる予定である。
前回記事再掲終わりーーーーーーーーーーーー

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