
きょうも早めに宿へ入ろうと戻る途中、
昨日も目にした「割れ目火口」の案内板が気になって
ちょっと寄ってみる事にした。
14:40

車道は通行止めになっているので、
歩いていくしかない。

実はこの道は、1986年の噴火前は山頂へ続く「三原山ドライブウェイ」
という有料道路だったらしい。
ここが料金所跡のようだ。
14:44

料金所跡を過ぎて少し進むと、
大きな看板が見えてきた。
14:48

「富士見峠」と書いてあるのは読めたが、
富士山の絶景が描いてあったと思われる絵は
白く剥げてしまっている。
きょうは実際の景色も真っ白で同じようなものだが…
14:49

20分ちょっとで駐車場のような場所に到着。
昔の「三原山ドライブウェイ」はこの先も続いていたが、
どうやら運悪く道路に沿って割れ目噴火が起きたらしい。
15:02

噴火が収まった後に、
ここを火口観察用の駐車場として整備したようだ。

車両通行止め地点から26分で、
やっと噴火口に到着。
しかし、噴火口の中にも草木が茂っていて
火口全体を把握する事ができない。
15:06

海側を見ると、大島空港と海の向こうに
なんとか伊豆半島が見えた。
15:08

中央やや左に「大室山」が見えるので、
ちょうど真正面あたりが1986年に
この噴火口から噴出する溶岩を目撃した場所
(某サザンクロスゴルフ場)だ。
15:08

後から気がついたが、上の地図を見れば分かるように、
実は、この割れ目火口を見るには
旧「三原山ドライブウェイ」の反対側から来た方が近いし、
そっちはもっと近くまで車で入れたらしい..
まぁ、この時はそんな事は知らないまま、
充実した疲労感を覚えながら、
帰り道を下ってゆく。
15:34

来る時にも気になったけれど、
これは温泉施設の廃墟らしい。
この道は噴火が収まった後に、
駐車場まで一旦修復されたが、
その後、土砂災害で再び通行止めとなって、
そのまま放置されているようだ。
15:35