いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年06月04日(日)~28日(水)
勤続40年!長かった~
しかし、とうとうその日は来た!
諸事情により日本全体を一度に廻る計画については一部見直しを行い、まずは北海道から攻める事とした。
ちなみに今回は地球環境調査団長のみの単独行である。
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(21日目)十和田湖畔温泉/日本の道実走調査東日本編その70
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道路から階段をほんの少し登ると、すぐに綺麗な景色が広がってきた。
楽にこんな景色が眺められるココは、なかなか疲労パフォーマンスがイイ。
14:33
背景はもちろん八甲田山だ。
ちゃんと山の名前が書いてあって、良く分かるのが嬉しい。
次は奥入瀬渓流。
ここも、バイクなら結構置く場所が有るからゆっくり楽しめる。
15:14
中でも「阿修羅の流れ」は、新緑が岩の合間を縫って流れる清流(一部急流)に映えて素晴らしい。
しかし、紅葉の季節はもっと良さそうだ。
実はこの渓流は観光放流されているもので、夜間は水門が閉められて水量が大幅に減るらしい。
きょうの宿、ホテル十和田荘に早めに到着したのは良いとして、素泊まりだから食料を調達する必要が有った。
しかし、近辺にコンビニもスーパーも見あたらない。
走ってくる途中にも無かったし…
16:18
部屋は、一人で使うにはもったいないような立派な和洋室。
これで5,400円は超お得だ。
16:27
十和田荘館内図
ホテルの中に居酒屋とか売店とか有るだろうと思ったけれど、売店には土産物しか置いてないし、居酒屋風の和食処花乙女というのが有ったけど、まだ営業していない…
温泉から出ても和食処は開店していない、聞いてみたら19:30かららしい。
う~ん、それまで待ってられないから「南部せんべいの耳」をツマミに1人宴会開始!
「南部せんべいの耳」はビールにも合うし、純米酒「田酒」の本醸造版「喜久泉」にももちろん合う。
この喜久泉も田酒と同じようにウマい。
淡麗辛口ではなくて、味が濃い訳でもないけど、何となく独特の風味というか‥独特のおいしい水の味というか‥
旨い酒は水のようだ‥とは時折聞く話ではあるが、ただの水とはちょっと違うし…
まあ、ともかく降参!
もっと買ってくれば良かった…
この時点で食料が不足していた事は、もう忘れていた。
17:31