いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2015年3月5日(木)
2015年。梅は咲いたか?桜はまだか?
なんて言っている場合ではない...
熱海では日本一早い桜がもう散り始めているし、梅も終わりに近い。
近年、大人気ブレイク中の河津桜も見頃期間が長いとはいえ、
もう行かなきゃ間に合わないぞ..ちょ..調査開始!
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峰温泉大噴湯公園/河津桜その4
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熱海から河津へ向かう途中、あじろ食堂で昼飯。
店の前のメニューに金額が入っていないのがちょっと不安というか不満だけど、ここまで来て引き返すのもめんどくさいし…
11:53
思い切って入って(こんなところへ入るのに思い切らなきゃいけない…)メニューを見て、まあ普通の観光地価格でちょっと安心。
11:55
ともかく、熱海・網代名物の「イカメンチ」と、なぜか稲庭うどん。
イカメンチは揚げたてで美味い!
稲庭うどんは‥まあこんなもんか。
当然、
本場の稲庭うどんにはかなわない。
12:00
もう一つは刺身定食
これもなかなか美味いけど、ちょっと刺身の量が不満。
12:00
きょうは「渋滞するかもしれないから電車で来ようか?」とも思ったけど、パンフレットを見ると駐車場がたくさん有るし、平日だし、大丈夫だろうと思い直してスーパーSUBARU(Sti)でやってきた。
おかげで梅園も熱海の桜も見られたんだけど…
しかし、駐車場はほとんど満車でそこら中で渋滞している。
駐車場待ち渋滞の車内でパンフレットを広げていたら、駐車場整理の係員が「その地図の17番が今空いてますよ~」と教えてくれた。
みんなの後について歩いて行ったら公園の裏口だった。
表側の観覧席には、もうたくさんの人が待機中だ。
14:20
この櫓が源泉で、常にかなりの圧力で湧き出しているらしい。
「たまごの持ち込みはお断り」??
14:20
たまご売店では、生卵とゆでたまご両方売っている。
「茹でて見ますか?12分くらいだからちょうどいいですよ。」
今から茹でると噴湯の時間にちょうどいい。という事らしい。
でも、めんどくさいから調理済みのゆでたまごを購入。
14:22
テーブルの真中にも温泉槽が有って、ここで卵を茹でるのかと思ったけど、ここはちょっと
温度が低いからさっきの源泉直下でないと難しいようだ。
じゃあこの湯は何かというと、さっきの売店で右の方に置いてあった「おでん缶」や「おしるこ缶」を温めるものらしい。
ゆでたまごを食べながら待っているうちに、大噴湯が始まった。
(ゆでたまごは、温泉たまごや大涌谷の黒たまごなどとは違って、ごく普通のゆでたまごだった。
)
14:23
大噴湯は、風に乗って結構周辺に撒き散らされる。
曇り空だからどこまで上がっているのかよく見えないのが残念。
しかし、これが東洋一??
大いに疑問だったけれど、現在でも地上から高さ30m噴き上げるそうで、前に視察して凄いと思った
渋温泉地獄谷が20mという事を考えると大したものだ。
曇り空のせいと櫓が有るせいで高く見えないのかもしれない。
今度は青空の時にまた見に来よう。
14:34