この様子では、豪雪地帯の積雪も…
不安が高まる中、最近道路の冬期対策が進んで通年通行可能となった県道300号白骨温泉線へ入っていく。
県道300号白骨温泉線 道路脇に少し雪が見えるようになってきたけど、豪雪地帯にしてはまだまだ物足りない。
15:32
ここが従来の一番の難所「Zカーブ」
拡幅とロードヒーティングによって冬期も通行可能になったらしい。
白骨温泉 しかし、きょうはロードヒーティングの出番もなく、すんなりと白骨温泉に到着。
スタッドレスタイヤにチェーンも用意してきたんだけど、拍子抜けだ。
15:34
白骨温泉バス停 バス停をちょっと見てみたら、1日2本しかない…
こりゃ公共交通機関で来るのは無理だな。
白骨温泉案内図 きょうの我々の宿は「泡の湯旅館」
白骨温泉バス停から乗鞍高原方面へ、もう少し登った先だ。
15:35
白骨温泉泡の湯旅館   白骨温泉泡の湯旅館
バス停から数分で泡の湯旅館に到着。
車を降りる前に係員がとんできて「お荷物をお持ちします。ご予約のお名前をいただけますか」と丁寧なお出迎えだ。
15:41
白骨温泉泡の湯館内図 しかもフロントでの手続きもなく、途中で館内説明をしながらすぐに部屋に案内してくれる。
我々の部屋は新館2階207「萌黄」だ。
15:42
白骨温泉泡の湯野天風呂 部屋へ行く途中の廊下から野天風呂が見える。
いい感じだ。早く入ろう!!
15:44
白骨温泉泡の湯旅館客室内 …と、部屋に入るまでは非常にスピーディーで素晴らしい受入体制だった。
しかし、部屋に入ってから「お茶をお淹れします。少々お待ち下さい。」…
放っておかれるのが一番好きな調査団にとって苦手な過剰サービスが始まってしまった。
淹れてくれたお茶を飲みながら宿泊名簿の記入をして、夕食と朝食の時間を決め、夕食の飲み物の注文を聞いてからやっと開放された。
フロントでの手続きを省略し、先に部屋に案内してから部屋でするんだからまあ仕方ないか。
普通の観光客にとっては良いサービスだとは思う。
ともかく、さっそく野天風呂だ!
15:50

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