富岡製糸場 まずは順路に従って「東置繭所」から視察開始。
12:47
東置繭所1階内部 東置繭所1階は各種展示スペースと売店になっている。
12:48
富岡製糸場木骨レンガ造 我が国では唯一完全な形で残る明治初期の木骨レンガ造建築です。
ふ~ん、なるほど。
12:52
富岡製糸場活躍した工女たち 活躍した工女たち。
ふ~む…
ああ野麦峠 の話とはだいぶイメージが違うな…
調べてみたら、富岡製糸場ができた頃(明治5年)はフランス式の労働条件が取り入れられた官営だったから、とっても待遇が良かったらしい。
ただ、その後民間に払い下げられ、更に全国各地(おみねが働いた諏訪にも)に工場が建てられてからは利益優先で厳しい労働環境になっていったようだ。
(おみねが亡くなったのは明治42年)
12:54
東置繭所実演コーナー 東置繭所の右側(北側)奥の、富岡製糸場紹介映像をじっくり(20分)見てから左側へ入っていく。
20分の映像はなかなか面白かったですよ。
左側には実演体験コーナーがあって、これもなかなか面白い。
ここで、繭からどうして1本の長い糸が取り出せるのかが良くわかった。
良くわかったから、売店で富岡シルクのネクタイでも買おう…と思ったけれど……
諸事情により見送ることになった予算不足の調査団であった。
13:24
東置繭所 次は見学者用の階段を登って、東置繭所2階へ。
13:32
東置繭所2階内部 2階は乾燥させた繭を保管する倉庫だ。
13:36
東置繭所解説 東置繭所解説
そうか、こんなに窓がたくさんあるのは繭を乾燥させるためだったのか。
東置繭所外観 東置繭所外の記念撮影スポット。
屋根が波打つように歪んでいる…
これも歴史を感じさせていい感じだ。
でも、なんで記念撮影用看板のすぐ後ろに発電機が置いてあるんだ?
13:38
西置繭所外観 次は奥の西置繭所へ向かう。
こっちは工事中か。
13:40
西置繭所保存修理工事見学施設 おっ、保存修理工事の様子を見学できるらしいぞ…
西置繭所保存修理工事見学施設 でも有料別料金か…
13:43
西置繭所保存修理工事見学施設入口 まあ200円なら良いか…
入ってみよう。
13:44
西置繭所保存修理工事見学施設ヘルメット貸出 工事現場だからヘルメットが必要らしい。
200円はヘルメットの貸出料金だったのか。
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