いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年04月12日(水)~14日(金)
さくら開花予想の等期日線図(桜前線)追跡調査(その3)第二部
今年も桜の開花が非常に早い…と1月時点では予想された。
しかし、その後の気温推移により全く予想が外れ異常なほど遅くく、静岡では史上5番目に遅い開花となった。
さて、桜前線の進み具合は如何に?
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大塚国際美術館/四国の桜その17
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床に書かれた矢印に従って進むと、次はフェルメールだ。
フェルメールと言えば、やっぱりコレ。
さっきは照明がどうのこうのと文句を言っていたけど、これはイイ!
やっぱり美術館風雰囲気も大事だ…
13:29
これは小さな作品だから1枚の陶板で収まり、当然継ぎ目は無い。
照明も1灯で全体がほぼ均一に明るくなって良い雰囲気だ。
ただ…コイツは何年か前に日本に来た事がある。
上野の○○○美術館だ。
そこで、この作品を受け入れる為の展示室温度湿度管理、オランダの所有美術館側の厳しい要求を満たしながらも、都条例が要求する地球環境に優しい制御・検証について大変な苦労を…
いや、想い出すのはやめよう。
この陶板画は温度も湿気も関係ないし、丈夫で長持ち!
エラいぞ!
う~ん、これもなんとなく見た事有るような気がする。
いや、もちろん実物じゃないけど…
ふむ、確かに特徴あるというか漫画チックな人物表現だ。
でも、こういうのはツルツルの陶板で再現するのには無理があるような気がする。
その次は、いきなり古代にスリップ。
エジプトのような雰囲気だけど、タルクィニア?って、どこ?
調べたらイタリアの膝小僧あたりらしい。
13:39
古代の展示をグルっと見て順路を進むと、また中世に戻ってきた。
この「スクロヴェーニ礼拝堂」もイタリアだ。
13:52
雰囲気はとっても良いけど、見た事も聞いた事もない絵ばかり(無知なだけ?)だし、照明の明暗差やツルツル反射が気になってどうも見学に身が入らない。
ここを左矢印に進むとB3階は終了で、エスカレータでB2階へ上がる。
14:04