大塚国際美術館パンフレット 床に書かれた矢印に従って進むと、次はフェルメールだ。
大塚国際美術館フェルメール真珠の耳飾りの少女 フェルメールと言えば、やっぱりコレ。
さっきは照明がどうのこうのと文句を言っていたけど、これはイイ!
やっぱり美術館風雰囲気も大事だ…
13:29
真珠の耳飾りの少女 これは小さな作品だから1枚の陶板で収まり、当然継ぎ目は無い。
照明も1灯で全体がほぼ均一に明るくなって良い雰囲気だ。
ただ…コイツは何年か前に日本に来た事がある。
上野の○○○美術館だ。
そこで、この作品を受け入れる為の展示室温度湿度管理、オランダの所有美術館側の厳しい要求を満たしながらも、都条例が要求する地球環境に優しい制御・検証について大変な苦労を…
いや、想い出すのはやめよう。
この陶板画は温度も湿気も関係ないし、丈夫で長持ち!
エラいぞ!
牛乳を注ぐ女 それから「牛乳を注ぐ女」
これもイイ感じだ。
13:30
エル・グレコの大祭壇 次は「エル・グレコの大祭壇衝立画」
13:31
エル・グレコの大祭壇解説 う~ん、これもなんとなく見た事有るような気がする。
いや、もちろん実物じゃないけど…
聖マルタン聖堂 次は向かいの部屋、中世エリアの「聖マルタン聖堂」
なんかトイレの入口みたいだ…
…と思ってしまったのは大きな声では言えない…
13:32
聖マルタン聖堂解説 う~ん、解説が難しい。
読んでも読んでも内容が頭に入ってこない…
13:33
聖マルタン聖堂 ふむ、確かに特徴あるというか漫画チックな人物表現だ。
でも、こういうのはツルツルの陶板で再現するのには無理があるような気がする。
鳥占い師の墓   鳥占い師の墓 その次は、いきなり古代にスリップ。
エジプトのような雰囲気だけど、タルクィニア?って、どこ?
調べたらイタリアの膝小僧あたりらしい。
13:39
スクロヴェーニ礼拝堂   スクロヴェーニ礼拝堂 古代の展示をグルっと見て順路を進むと、また中世に戻ってきた。
この「スクロヴェーニ礼拝堂」もイタリアだ。
13:52
スクロヴェーニ礼拝堂 この天井の青が綺麗で、素晴らしい。
大塚国際美術館中世展示 続いて中世の展示をスル~っと見て進む。
14:01
大塚国際美術館中世展示 雰囲気はとっても良いけど、見た事も聞いた事もない絵ばかり(無知なだけ?)だし、照明の明暗差やツルツル反射が気になってどうも見学に身が入らない。
ここを左矢印に進むとB3階は終了で、エスカレータでB2階へ上がる。
14:04

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