いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年04月12日(水)~14日(金)
さくら開花予想の等期日線図(桜前線)追跡調査(その3)第二部
今年も桜の開花が非常に早い…と1月時点では予想された。
しかし、その後の気温推移により全く予想が外れ異常なほど遅くく、静岡では史上5番目に遅い開花となった。
さて、桜前線の進み具合は如何に?
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大塚ルネサンス/四国の桜その18
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続いて「聖体の論議」
これらもバチカンで見たはずだけど、あまり記憶にない。
改めてじっくり見られて、しかも写真も撮れて大満足だ。
ただ…
やっぱり照明の明暗差、反射、継ぎ目がちょっと残念。
14:13
目玉の「最後の晩餐」の前は団体客の解説が次々と行なわれていて、なかなか空く時がない。
14:23
先に「モナ・リザ」を見ていたら団体がゾロゾロと出てきたので「再度の晩餐」…
しかし、すぐに別の団体解説が始まってしまった…
14:27
再度の晩餐の合間に見た「モナ・リザ」
基本的に大きなサイズの絵の方が迫力有って良いんだけど、ここでは陶板の継ぎ目が無い小さめサイズの絵がイイ。
ルネサンス期の展示が終わると、上の窓からシスティーナ礼拝堂をもう一度見る事ができる。
このアングルで見るのもイイ。
14:35
B2階の最後は「モネの大睡蓮」
しかし、これは…
もともとこういう絵なのか?
「最後の晩餐(修復後)」の向かいに有った「最後の晩餐(修復前)」みたいで…
これも修復した方がいいんじゃないか?
14:37
解説を良く読んで改めて見てみると、花なのか汚れなのか良く分からなかったものは、水面に写った空と雲?
朝焼けの雰囲気なのか?
なんとなく言いたい事が分かってきたような気がした。