大塚国際美術館 シャトルバスは3~4分で美術館玄関に到着。
13:10
大塚国際美術館入口 三度目にして、やっとチケットを買って「正式」入場。
正式じゃない入場というのは ミュージアムショップ限定無料入場の事である。
13:11
大塚国際美術館パンフレット 長いエスカレータで登ったところはB3階。
大塚国際美術館B3階 キタキタ!キター!
前回はここまで来て、悔しい思いをしたものだった…
13:13
大塚国際美術館 さっそく順路に従って、最初にして最大の見どころ「システィーナ礼拝堂」へ入場!
!!!
これは…凄い!!!
実は念願叶って、ちょっと前に 本物のシスティーナ礼拝堂を見てきたけど、確かにここも大迫力だ。
誰も居ないから貸し切り状態でじっくり写真も撮れる。
ここはフラッシュと三脚は禁止だけど、それらを使わなければ撮影自由なのが嬉しい。
13:15
参考:本物のシスティーナ礼拝堂
システィーナ礼拝堂解説 システィーナ礼拝堂解説
既にご存知のように、この美術館に展示されているのは世界の名画を陶板に複製したものだ。
陶板に焼き付けてあるから退色劣化もなく長期間(2,000年以上)残るものらしい。
ならば、照明をガンガン当てても大丈夫なはずなのに、一般的な美術館風雰囲気を保つ為か?薄暗いような場所が多い。
照明もスポット照明のようなもので、明暗差や反射があって写真を撮りにくいのが残念。
システィーナ礼拝堂フレスコ画配置 システィーナ礼拝堂フレスコ画配置
システィーナ礼拝堂天井画デルフォイの巫女 天井画の一部分が下にも置いてある。
システィーナ礼拝堂天井画デルフォイの巫女 15m上の天井画と見比べるように、同じサイズで同じ物を作ってあるようだ。
システィーナ礼拝堂天井画デルフォイの巫女 う~ん..確かに下から見上げた方が美しい…ような気がする。
ただ、陶板がツルツル過ぎて膝下部分が光ってしまうのが…
大塚国際美術館システィーナ礼拝堂 更に近くでじっくり見ていると、陶板の継ぎ目が気になってきた。
大塚国際美術館システィーナ礼拝堂 それに本物には有る中段の絵が省略されているから、なんとなく横が寂しい…
国内でこんな立派なものが見られるんだから、贅沢我儘言っちゃいけないか…
そうこうしているうちに他の入場者がゾロゾロと入ってきた。
ぼちぼち次へ進もう。
大塚国際美術館システィーナ礼拝堂 …と、出入口側を振り返ると、なんかコッチの絵の方が立体感溢れてイイ感じだ。
13:25

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