将八うどん豊中店 今回の本来の目的地へ向かって、高松道さぬき豊中ICへ入る手前で「将八うどん」を発見。
遅い昼食に即決定。
12:42
将八うどんメニュー 店内はけっこう空いている。
12:43
将八うどんメニュー 「おろしぶっかけ の…え~」と、大にしようか悩んでいる隙に
「ごめんなさい、おろしはなくなっちゃいました。」
「じゃあ、とろろぶっかけの大!」
「大は3玉なんですけど~」って言うんで
「やっぱ中でお願いします。」
将八うどんとろろぶっかけ ぶっかけって言っても、セルフだからツユは自分でぶっかけるんですよ。
それにしても、これで中か…
大にしなくて良かった。
とり天もでっかいし。
食べてみると、「え?讃岐うどん?」
この将八うどんも、もちろん本場讃岐うどんなんだけど、今まで食べた讃岐うどん(例えば宮武うどん)などとはちょっと違う。
なんか柔らかいし、出汁も違うような気がする。
まあとろろタップリだから出汁の違いは分からないにしても、麺は明らかに違う。
まあ、これはこれで美味いから良いんだけど、期待していた讃岐うどんとはジャンルが違うな…
でも、とり天は期待以上の旨さで大満足。
12:46
アンパンマンミュージアム さて、高松道から高知道を通って着いた本来の目的地というのはココ。
アンパンマンミュージアム…ではなくて、その後ろ。
この山に調査団助手方先祖代々の墓が有ったのでした。
15:44
ホテル松葉川温泉 お墓参りを丁重に済ませて、高知道を終点まで走り、四万十川をさかのぼって「ホテル松葉川温泉」にやっと到着。
ここの桜は、もう終わりかけている。
17:32
ホテル松葉川温泉 松葉川は、江戸時代から四国一の泉質を誇っていた温泉らしい。
ホテルというよりも温泉館がメインで、遠くから来た人の為に併設された宿泊施設という感じだ。
ホテル松葉川温泉館内図 ホテル松葉川温泉館内図
我々の部屋は3階308
角部屋でないのがちょっと残念だ。
ホテル松葉川温泉客室内 客室は和室+縁側?ベランダ付
なかなか雰囲気は良い。
17:38
ホテル松葉川温泉ベランダ ベランダからは、散り始めの桜と四万十川支流日野地川が見える。
川のせせらぎ…というよりも砂防堤を流れ落ちるダイナミックな音が気持ちいい。
17:44

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