奥道後壱湯の守渡り廊下 純米吟醸が飲めない悔しさから焼酎やハイボールをガブ飲みした結果、夕食後には温泉に入る間もなくダウン。
翌朝やっと温泉に向かった。
このホテルはほんとに広い。
温泉大浴場まで長い渡り廊下を通ってゆく。
05:50
奥道後壱湯の守露天風呂 渡り廊下の窓から露天風呂らしき屋根が見えた。
奥道後温泉翠明の湯解説 温泉はまだもう少し先だけど、予告編のように「翠明の湯」の解説が貼られている。
翠明の湯入口 やっと翠明の湯入口に到着。
05:51
翠明の湯入口 ここは日帰り入浴もできるようで、券売機と番台が有ったけど、まだ受け付けは始まっていない。
番台にも人は居なくてフリーパスだ。
ところで、日帰り入浴1,080円なのにランチバイキングセットで1,620円は安いな!
奥道後温泉成分分析表 さあ、いよいよ奥道後温泉の成分研究開始だ。
過去の 温泉成分調査を参照しながら、ここの成分表を見ると
pH9.4
ナトリウムイオン 98.1mg(多いほど良い)
カルシウムイオン 2.8mg(少ないほど良い)
炭酸水素イオン  61.3mg(多いほど良い)
と、ツルツル温泉に期待が持てそうだ。
奥道後壱湯の守露天風呂 高校生はまだ寝ているらしい。
おまけに一般客も居なくて、貸し切り状態でゆっくり温泉を楽しめた。
いろんな湯船があるけど源泉は同じらしく、どれに入っても期待どおりツルツル、ヌルヌルの気持ちいい湯だ。
奥道後壱湯の守露天風呂 渓谷が見下ろせる露天風呂も気持ちいいけど
奥道後壱湯の守露天風呂寝湯 泡の出る寝湯はもっと気持ちいい。
しかもここもちゃんと温泉なのが嬉しい。
奥道後壱湯の守露天風呂絹の湯 更に、一番気持ち良かったのは「絹の湯」
ここもツルツルヌルヌルの温泉で、超細かな泡が湧き出している。
いや、湧き出しているというか注入しているんだろうけど、源泉かけ流しの湯にこういった細工をしてくれるのが嬉しい。
機械のメンテがたいへんだろうな…
奥道後壱湯の守露天風呂寝湯 絹の湯にゆったり浸かり、寝湯で対岸の落花盛んな桜を眺めてリラックスし…
いや、もう最高!
奥道後壱湯の守客室露天風呂 翠明の湯にパラパラと他の一般客が来始めたので、撤収して今度は部屋の露天風呂に入る。
この湯も同じツルツルヌルヌルの気持ちいい湯だ。
06:44
奥道後壱湯の守朝食 昨日入れなかった分まで取り返すくらい温泉を楽しんでから朝食の時間。
鯛茶漬けが美味そうだ。
07:58
奥道後壱湯の守朝食 鯛のほぐし身をタップリ載せて、他の具もタップリ載せて…
もうこれだけで超満足。
丼2杯いけちゃいました。
08:04

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         奥道後温泉/四国の桜その10

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