いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年06月04日(日)~28日(水)
勤続40年!長かった~
しかし、とうとうその日は来た!
諸事情により日本全体を一度に廻る計画については一部見直しを行い、
まずは北海道から攻める事とした。
ちなみに今回は地球環境調査団長のみの単独行である。
←旅行記TOP
←前へ
1
・
10
・
20
・
25
26
27
28
29
30
31
(11日目)知床五湖/日本の道実走調査東日本編その32
33
34
35
・
40
・
60
・
79
次へ→
しかし、解像度が低く、シルエットのみで判別は困難である…
専門家の意見を求めたい。
更に道は続く。
この道は、道道93号知床公園線で、このあたりはまだ舗装された良い道であるが…
08:07
あそこの交差点から、本来の?ダート道になってカムイワッカ湯の滝まで続いている。
というか、道自体はもっと先の知床大橋まであるけれど、カムイワッカ湯の滝から先は通行止めだ…
08:12
知床公園線の実走調査は後まわしにして、先に知床五湖を視察しよう。
08:13
知床五湖フィールドハウスは、まだシーズン前なのでガラガラに空いている。
08:14
本来は事前予約制の
知床五湖ガイドツアーにも当日枠にかなり空きがあるようだ。
‥というか1組10名のツアーなので、残席10という事は…
08:15
きょうは知床連山展望台から、ちゃんと知床連山がクッキリ見えて素晴らしい。
なんとなく案内図と微妙に違って見えるけど、一番左の奥に見えるのが「知床岳」のようだ。
いや?それともあれは「ルシャ乗越え」で知床岳は雲に隠れているのか?
そして三角に尖った「硫黄山」「知円別岳」「オッカバケ岳」…
…「知円別岳」「オッカバケ岳」「サシルイ岳」「三つ峰」と並び立ち、1番右が最高峰の「羅臼岳」だ。
「羅臼岳」の更に右は「知西別岳」「遠音別岳」「海別岳」らしい
そして海別岳からゆるやかにオホーツク海へ落ちこんでいる。
ただ、あの向こうは「五湖の断崖」で切り立った崖になっている。
オホーツク海に向かって延びる高架木道の先に、知床五湖の内の「一湖」が見える。
グルッと360度回って「一湖」の向こうに見えるのは…
う~ん…やっぱり「知床岳」だと思いたい。
「知床岳」を見た。 と、日記には書いておこう。