いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年05月10日(水)～12日(金)
2017年08月02日(水)～03日(木)
2017年09月13日(水)～14日(木)
時期は前後するが、超大作の合間にも我々は近場の歴史的文化的調査を継続している。
いずれも短期調査ではあったが、得るものも多い調査であった。
秋の長雨に阻まれて西日本編に出発できずにいる調査団は、
ここで３回の調査報告を一気にまとめてしまう事にした。
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鬼怒川温泉あさや/日光鬼怒川塩原その５
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チェックインして部屋に案内してもらう。
我々の部屋は秀峰館７Ｆだった。
予約の時にいろいろ客室プランが選べて、空いていたのは「八番館」と「秀峰館」だけだった。
どれだけ建物が有るんだ？‥一番館から七番館は満室なのか？とか思っていたら、実は建物は二つだけだった…
15:37
部屋で浴衣に着替えて、さっそく温泉だ！
温泉は屋上と１ＦとＢ１Ｆの三箇所有る。
まずは屋上から攻めよう。
その前に屋上へ行く手前で吹き抜けロビーを上からちょっと観察。
吹き抜けが巨大すぎてパイプオルガンが小さく見える。
16:02
入ってみると、やっぱり‥湯そのものは無色透明無味無臭、ツルツル感も無く、温泉らしさは感じられない‥
しか～し！器は素晴らしい！
16:20
一番奥は「立ち湯」
深くなっていて、立ったまま浸かっている事ができる。
これは気持ちいい。
向こうには「高原山」の絶景が…ちょっとだけ見えるし。
寝湯の前にも緑の綺麗な山があって、なかなか良い雰囲気だ。
う～ん！やっぱり宗教の事は忘れても山はイイ！
地下の「滝の湯」入口。
ここも源泉は同じらしく、屋上と同じ成分表が貼り出されていた。
外に半露天風呂が有ったけど、やっぱり空中庭園露天風呂にはかなわないな。
最後に１Ｆへ上がって「麻の湯」
ここは先客が居たから写真は撮れなかったが、ごく普通の内風呂だった。
帰りに吹き抜けの最下部に寄ってみた。
パイプオルガンは時間によって自動演奏されるらしいが、今はやっていないのが残念。
16:59
助手の運転で鬼怒川温泉あさやに到着。
ロビーに入って…ビックリ！！
秀峰館は、奇麗でなかなか広い和室だ。
窓からは鬼怒川の流れがすぐ下に見える。
さあ、空中庭園露天風呂！
その前に、温泉成分を研究しなければ…
ここには龍神の伝説が有るらしいが…
「立ち湯」の次は「寝湯」
次はエレベーターで地下へ降りた。
ここも誰も居ない。