いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年05月10日(水)~12日(金)
2017年08月02日(水)~03日(木)
2017年09月13日(水)~14日(木)
時期は前後するが、超大作の合間にも我々は近場の歴史的文化的調査を継続している。
いずれも短期調査ではあったが、得るものも多い調査であった。
秋の長雨に阻まれて西日本編に出発できずにいる調査団は、
ここで3回の調査報告を一気にまとめてしまう事にした。
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竜王峡・源三窟/日光鬼怒川塩原その10
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世界一周を終えた我々は、次に塩原へつながる日塩道路へ向かった。
途中で「竜王峡」という看板を発見。
ちょっと寄ってみよう。
12:13
「虹見橋」が見える東屋は「虹見の滝」のすぐ横。
さっきはたいした事ないと思った滝も、
近くで見るとけっこう迫力がある。
12:21
虹見の滝下部の東屋から急な階段を登って、
滝上部を渡る。
12:26
それからまた急な階段を降りて「虹見橋」に到着。
下流側にさっきの東屋と「虹見の滝」最下部が見える。
12:28
上流側は、こんな感じ。
紅葉の季節にまた来てみたいものだ。
竜王峡は、まだこの先も続いているが、
きょうはこの辺で勘弁してやろう… 登り下りで疲れたし…
12:28
次に日塩道路を通って塩原へ。
塩原へ出たところで「源三窟」という看板を発見。寄ってみる事にした。
13:30
義経とともに頼朝に追われた源有綱がこの洞窟に隠れ住んだらしい。
有綱というのは源三位頼政の孫。
だから、この洞窟を源三窟と名付けた。とあるが…
源有窟の方が良いんじゃないのか?
というか、頼政を頼って塩原にたどりついたのに、なんで洞窟に隠れ住まなきゃいけなかったのか?
謎は深まるばかりだ。
まあ、ともかく参観料600円を払って入ってみよう。
13:31
最初に別室で源義経、源有綱、源三位頼政について5分くらい説明が有って、「それでは、どうぞご覧下さい。」と洞窟入口に案内された。
13:34
階段を下っていくとすぐに小さな滝が有り、その下に誰か居る。
13:35
しかし、さっきの東武ワールドスクエアの続きのような感じがする…
ミニチュア人形がその辺に無いか?思わず探してしまった。
テレビにも出演したらしいが…特ダネ登場って何年前?
13:43