竜王峡 世界一周を終えた我々は、次に塩原へつながる日塩道路へ向かった。
途中で「竜王峡」という看板を発見。
ちょっと寄ってみよう。
12:13
竜王峡案内図 竜王峡案内図
竜王峡 駐車場から下り坂をゆっくり降りてゆく。
12:17
竜王峡虹見の滝 「虹見の滝」を発見。
まあ特にどうという事もない滝…
‥かと思ったが‥
12:20
竜王峡 「高原山と五龍王神社」
解説板を過ぎると、
12:21
竜王峡虹見橋 「虹見橋」が見えてくる。
12:21
竜王峡虹見の滝 「虹見橋」が見える東屋は「虹見の滝」のすぐ横。
さっきはたいした事ないと思った滝も、 近くで見るとけっこう迫力がある。
12:21
竜王峡虹見の滝上部 虹見の滝下部の東屋から急な階段を登って、 滝上部を渡る。
12:26
竜王峡 それからまた急な階段を降りて「虹見橋」に到着。
下流側にさっきの東屋と「虹見の滝」最下部が見える。
12:28
竜王峡 上流側は、こんな感じ。
紅葉の季節にまた来てみたいものだ。
竜王峡は、まだこの先も続いているが、 きょうはこの辺で勘弁してやろう… 登り下りで疲れたし…
12:28
源三窟 次に日塩道路を通って塩原へ。
塩原へ出たところで「源三窟」という看板を発見。寄ってみる事にした。
13:30
源三窟 義経とともに頼朝に追われた源有綱がこの洞窟に隠れ住んだらしい。
源三窟 有綱というのは源三位頼政の孫。
だから、この洞窟を源三窟と名付けた。とあるが…
源有窟の方が良いんじゃないのか?
というか、頼政を頼って塩原にたどりついたのに、なんで洞窟に隠れ住まなきゃいけなかったのか?
謎は深まるばかりだ。
源三窟 まあ、ともかく参観料600円を払って入ってみよう。
13:31
源三窟 最初に別室で源義経、源有綱、源三位頼政について5分くらい説明が有って、「それでは、どうぞご覧下さい。」と洞窟入口に案内された。
13:34
源三窟 階段を下っていくとすぐに小さな滝が有り、その下に誰か居る。
13:35
源三窟 「米をとぐ武将」
こんな格好で米をといでいたのか?
常に敵襲に備えていたのかもしれないが…
源三窟 そう、こっちの方が自然な感じだ。
13:36
源三窟 ここはほんとに天然の鍾乳洞らしい。
源三窟 しかし、さっきの東武ワールドスクエアの続きのような感じがする…
ミニチュア人形がその辺に無いか?思わず探してしまった。
源三窟 洞窟の出口は武具資料館になっている。
源三窟 テレビにも出演したらしいが…特ダネ登場って何年前?
13:43

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         竜王峡・源三窟/日光鬼怒川塩原その10

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