いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2017年05月10日(水)～12日(金)
2017年08月02日(水)～03日(木)
2017年09月13日(水)～14日(木)
時期は前後するが、超大作の合間にも我々は近場の歴史的文化的調査を継続している。
いずれも短期調査ではあったが、得るものも多い調査であった。
秋の長雨に阻まれて西日本編に出発できずにいる調査団は、
ここで３回の調査報告を一気にまとめてしまう事にした。
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ホテルニュー塩原/日光鬼怒川塩原その12
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塩原バレーラインを戻って来て、ホテルニュー塩原に到着。
ここは、昨日の「あさや」のような度肝を抜く吹き抜けなんかは無いけど、それでも巨大な老舗旅館だ。
15:55
我々の部屋は「湯仙峡」、フロントからは虹の架け橋を渡って行く。
大浴場は他にも有って、西館地下の岩風呂も行ってみた。
源泉は同じでツルツルのイイ湯だ。
でも湯仙峡の方が湯船がイロイロ有って楽しめる。
純米大吟醸生酒霧降。
300ｍｌで1,000円！
これは、無濾過という割には色は濃くないけど、味はけっこう濃くて美味い。
良心的価格だし、かなり満足。
しばらくすると、夕食目玉メニューのマグロ解体ショーが始まった。
おごそかにマグロさま入場。
18:30
マグロ解体ショーの後は、会場を変えて歌謡ショーも有る。
紅白歌合戦に出るのが目標だと言うホテル専属の歌手だったが…
実はこの何週間か後に逮捕されてしまった。
歌謡ショーもそれなりに楽しかったのに、残念だ。
20:05
虹の架け橋はさっき外から見えた橋だった。
湯仙峡４０８号室は広くて立派な和洋室だ。
部屋からもさっきの滝が見える。
一休みしてから湯仙峡大浴場へ。
温泉の湯は、けっこうツルツルして気持ちいい。
さて、楽しみな夕食の時間。
席に着いたら、まず飲物を注文。
料理はけっこうイロイロ有ってなかなか美味い。
マグロの周りにはすぐに人だかりができた。
司会者と客の掛け声で入刀！
解体されたばかりのマグロ。
酒の追加は、特別純米那須乙女。