いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2020年11月23日(月祝)～25日(水)
コロナコロナコロナ… コロナが収まらない。
しかし、季節は待ってくれない。
おかげで今年は２月に「豪雪地帯及び特別豪雪地帯に於ける積雪状況の調査」を見送り、
更に４月予定の「さくら開花予想の等期日線図（桜前線）の追跡調査」も見送り、
７月の「南西諸島に於ける珊瑚の生育状況継続調査」も行えずにいた。
終息が見えない中ではあるが、GOTOトラｖ‥GOTO環境調査の機運が高まってきた。
今だ！「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査（その１３後編）」
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角島灯台/二つの紅葉谷その12
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有名な角島大橋は素通りして、いきなり灯台までやってきた。
橋は前回じっくり視察したが、灯台は見落としていたからである。
灯台へ入る前に、周りを視察。
なんとなくアートな雰囲気がイイ！
10:24
さすが「日本一美しい灯台」と言われるだけの事はある。
10:25
階段を登っていくと、右側にも何か小さな照明塔のようなモノが見えた。
後で良く調べてみよう。
10:29
海側から上がってきたが、入口はグルッと回った反対側だった。
下の石造りの建物も、なにか貴重なモノのようだ。
10:37
ここも、前に見た能登の禄剛崎灯台と同じように記念額が掲げられている。
初 一 三 丙 九 明
点 日 月 子 年 治
↓＼↓＼↓＼↓＼↓＼↓
そう、昔の横書き文字が、なぜ右から左なのか？
という謎を解明するきっかけとなったモノである。
まだまだ登る。
階段の傾斜もキツいけれど、
同じ方向にグルグル回り続けるのが更にキツい。
やっと「あと20段です」の表示を発見。
だが、キツく回り込んでいるので、
あとわずか20段であってもゴールが見えない。
10:42
これは素晴らしい景色だ。
都井岬灯台よりもかなり高いし、石造りの灯台としては日本３位の高さらしいが、
全ての灯台の中でどのくらいなんだろうか？
まあいいや、この曇り空でも海が沖縄を思い起こさせるように綺麗だ。
10:48
次は、灯台。
角島。
石造り無塗装で、西洋の城のような雰囲気だ。
角島灯台図
角島案内図
いよいよ、内部調査だ。
参観寄付金300円を支払って、中に入る。
角島灯台解説
真下から見上げると凄く立派だ。
石造りの風格有る入口も立派。
さあ階段を登ろう。
早くも息切れしてきたころ「半分です」の表示。
やっとゴールが見えた。
ロープに掴まりながらやっと登って、制御盤を発見。
制御盤確認の後、外へ出た。