いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2011年2月19日(土)~2月21日(月)
前回調査報告(2009年)に於いて深刻な状況を認識し、
「継続調査の必要有り。」とされた
地球温暖化の、流氷に与える影響についての調査(その2)出発
←旅行記TOP
羽田空港-稚内空港/流氷再調査その1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
次へ→
今年は1月末に北海道オホーツク海沿岸にびっしり流氷が接岸し、
「流氷の当たり年」と言われるらしい。
しかし、我々地球環境調査団の
ネット調査によるとオホーツク海全体としては最低ラインに近いところを推移しており、
予断を許さない状況が数年続いている。
気象庁に依頼した調査だけでなく、自らの目で現地現物の調査をしなければ・・
周辺環境や背景もしっかり見てこよう。
今回は珍しく出発時間が遅い。
稚内空港へはこの11:10のANA便しか無いからであるが、
最北の地の状況を見る為にはやむを得ない。
9:47
初めての第二ターミナルからの出発で、朝食はちょっと迷ったけど、
B1Fのエアポートダイナーでホットドッグに決定。
10:00
チリドックのポテトセットとプレーンドックのサラダセット。
チリドックの緑色はアボカドピューレだ。
まぁなかなか美味かった。
10:02
飛行機が微妙な時間なので、機内食として「おこわいなり」を購入。
ここの空弁は売れ行き好調で、見る見る無くなっていく。
10:28
バスゲートの待合室は見晴らしが良くないから、
上のフロアーでしばらく休憩。
10:39
バスはちょっと面倒だけど、タラップ車から乗るのはなかなか面白い。
周りの写真を撮っている人が他にもたくさん居て、ちょっと安心した。
11:04
ちょっと遅れて動き出し、離陸したのは11:30頃かな?
すぐに雲に入ってしまい下界はほとんど見えなかった。
北海道上空に到達する頃、やっと雲が切れて日高あたりの海岸が見えてきた。
12:25