いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2011年2月19日(土)～2月21日(月)
前回調査報告（2009年）に於いて深刻な状況を認識し、
「継続調査の必要有り。」とされた
地球温暖化の、流氷に与える影響についての調査（その２）出発
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サロマ湖-網走/流氷再調査その11
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あんな小さな氷にうまく乗れるもんだな。
結局、ガリンコ号から見えた流氷？はこの程度で終了。
下船後、やっぱりこれは流氷とは認められないらしく、料金の一部が戻ってきた・・
港の気温は＋１℃
「ほんとに最近は暖かいですよ・・」とガイドさんや現地の人たちは言う。
嬉しそうでもあり・・・・寂しそうでもある・・
１４：１９
さて、バスは更に進み、真っ白な景色が見えてきた。
だが、しかし、これは流氷じゃなくてサロマ湖の結氷した湖面。
ワカサギ釣り？らしき人が見える。
１５：２２
サロマ湖を過ぎて網走に入る手前、常呂（ところ）で海の沖に白い帯が見えた。
流氷だ！「皆さん！流氷です！良かったですね～」とガイドさんも嬉しそうだ。
１６：１４
しかし、バスはそこから能取湖（のとろこ）を回り込む為に海から離れてしまう。
能取湖を過ぎて網走市街に入り、網走刑務所の横を通過。
１６：４２
網走市街を抜けて再びオホーツク海に出ると、流氷が接岸しているのが見えた。
早くバスを止めて降りて見よう！
でも、バスはなかなか止まらない。
１６：５４
やっと鱒浦のカニ売店で停車し、接岸流氷に出会えた。
１７：０８
流氷？
あんな小さな氷にうまく乗れるもんだな。
下船後、やっぱりこれは流氷とは認められないらしく、料金の一部が戻ってきた・・
さて、バスは更に進み、真っ白な景色が見えてきた。
道の駅サロマ湖でトイレ休憩し、更にバスは進む。
サロマ湖を過ぎて網走に入る手前、常呂（ところ）で海の沖に白い帯が見えた。
しかし、バスはそこから能取湖（のとろこ）を回り込む為に海から離れてしまう。
網走市街を抜けて再びオホーツク海に出ると、流氷が接岸しているのが見えた。
やっと鱒浦のカニ売店で停車し、接岸流氷に出会えた。
でも日が沈んで薄暗く、写真もうまく撮れない・・