オムサロ原生花園の海側は岬のような地形じゃないけど、
流氷岬の看板が立っている。
12:33
やっぱり今日は残念ながら流氷が見られない。
1月末~2月初めに接岸した流氷の残骸が砂浜に転がっている。
う~ん・・流氷はタイミングが難しい。
いよいよ紋別港、流氷砕氷船ガリンコ号乗り場に到着。
13:03
それでも予約で一杯らしく、行列が出来ている。
「団体予約済みですけど、並んでないと乗れませんから並んで下さいね~」
まだまだゾロゾロ乗ってくる。
こんなに乗れるのか?と思ってたら、
「ガリンコ号は立席も含めた定員になっています。できるだけ詰めてお乗りください。」
とアナウンスが・・・
13:32
船内はそんなに混んでないけど、屋外デッキ部分がメチャ混みだった。
ガリンコ号は砕氷ドリル?を虚しく空回りさせながら進んでいく。
13:52
もういいよ。どうせ流氷が見られないならとっとと戻って次へ行こう。
と思っていたら・・
なにか白いものがチラホラ見えてきた。
船体に当たる音がカン、コンと響いている。
13:56