いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2019年10月06日(日)~10月08日(火)
10月になっても30℃を超える残猛暑…秋はまだか?
遠い秋を先取りする為に
「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査(その12)」
先行予備調査出発!
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奥飛騨新平湯温泉/飛騨その5
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さて、今回は「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査(その12)」先行予備調査。
西穂高口において、紅葉に関する予備調査を終えた調査団は、付随する「歴史的文化的温泉的B級グルメ的調査地」として選定した「奥飛騨温泉郷・新平湯温泉」の「鄙の館 松乃井」に到着。
15:39
「鄙」とは、「都市部から離れた地。いなか。」の事らしい。
確かに田舎の古民家風で、良い雰囲気の宿だ。
ちなみに「温泉郷」(おんせんきょう・おんせんごう)とは、一定の地域内の幾つかの温泉地をまとめたモノ。
「奥飛騨温泉郷」は「平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉」の集合体だ。
ここは、奥飛騨宝温泉協同組合の混合温泉を引いているようだ。
成分表にあるとおり、無色透明無味ほぼ無臭で、温泉らしさはあまり感じない。
16:11
湯にツルツル感はなく、ずっと浸かっていると逆にキシキシ感を感じる。
それで上がった後に、肌がサラサラになってくる感じ。
温泉の研究の後は、忘れちゃいけない醸造文化的研究。
まずは喉を潤して…
飛騨牛がチョコっと付いていて、「この2切れだけか…」と思ったが、上等の霜降りなのでこのぐらいでちょうど良かった。
18:05
最後に、三種の中で気に入った「飛騨娘」を常温でおかわりして終了。
かなり満足。
18:31
翌朝の朝食。
フグの焼き魚と湯豆腐が美味い。
朴葉味噌は美味いんだけどしょっぱ過ぎて、大量のご飯と一緒でないと食べられない‥
07:28