いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2024年06月01日(土)~05日(水)
やっとコロナが収まって、しばらく経つ。
しかし、我々調査団は諸事情により本格的な調査活動はできずに居た。
今回、本当に久しぶりに遠征できる事になり、調査地点として選定したのは...
世界自然遺産の島 「屋久島」 であった。
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白谷雲水峡入口/屋久島その5
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天気予報によれば、きょうが1番天気が良く、
明日以降雲が多くなるらしい。
「月に35日雨が降る」と言われている屋久島で、
3日間も雨が降らないなどという事は有り得ない。
そう考えて、雨靴やカッパなど準備万端整えてきた調査団にとって、
雲が多くなるくらいは何という事もない。
しかし、せっかくきょうこんなに天気がイイので、
当初の調査計画を少し見直す事にした。
つまり、屋久島中日の明日に予定していたメインイベント
「白谷雲水峡の環境調査」を前倒しして、
きょう決行する事を船の中で決定したのであった。
「白谷雲水峡の環境調査」は5時間ほどの山歩きが見込まれており、
まずは、そのための食料・飲料を調達にコンビニ..
ファミリーマートにちょっと似ているMマートにやってきた。
10:14

Mマートでパン、ペットボトル茶を仕入れて、
(おにぎりは売っていなかった)
レンタカーで白谷雲水峡入口目指して登っていく。
海岸線から離れると、すぐにけっこう急な登り坂になり
どんどん標高を上げていく。
10:26

道路沿いに絶景ポイントがポツポツ有り、
ちょっと停まっては進み..
10:30

やっと白谷雲水峡入口に到着。
奥の駐車場まで入って行くと、第二駐車場まで一杯らしく、
係員さんが「Uターンして、そこの道路脇、車の後ろに停めてください。」
と言う。
10:41

まずは、すぐ前のトイレに寄って(これは必須)
入口へ向かう。
10:42

これはわずか4KWの小さなモノだけれど、
実は屋久島は島全体の電力の99.6%を
豊富な雨量を活かした水力発電でまかなっているらしい。
0.4%は何かというと、渇水時や災害に備えて
一部火力発電設備を整備している分のようだ。

橋からの眺め。
まだこの辺は杉の木も多くはなく、
屋久島!という雰囲気は無い。
10:45

ここで環境協力金500円を支払って、
いよいよ環境調査開始。
10:45

白谷雲水峡案内図
きょうの調査予定は「太鼓岩往復コース」
約4時間 5.6kmである。

普通、屋久島と言えば縄文杉なのであるが、
縄文杉までは正味往復10時間以上も歩かなければならず、
早朝4時〜5時に宿を出発して、帰ってくるのは夕方17時頃という
超ハードなものである。
我々調査団は事前書類調査の段階で、安全面、体力面... 根性面
を慎重に考慮し、縄文杉調査は勇気を持って断念、
代案として、この「太鼓岩コース」を選定したものである。

そういうわけで、慎重に選定した太鼓岩に向けて
いよいよ1段目を踏み出した。
10:49

最初は木道の階段を少し登り、
すぐに岩場が出現した。
10:51

大岩の先はまた木道の階段になり、
二代杉が現れた。
10:54

なるほど、先代の切株の上から新しい(とは言っても樹齢数百年..)
杉が伸びている。
10:55