
ここまで順調に来た事で気楽になって、
さつき吊り橋を渡る。
確かに案内図6番まで来るのに17分しか掛かっていない。
だが、ここまでは歩きやすく木道などが整備された
500mを歩いて来ただけだという事に気がついていなかった..
11:06

さつき吊り橋を渡ると、
いきなり白谷雲水峡が本気を出してきた...
11:07

しかし、けっこう石が傾いているから
足首が捻られて歩きにくい!
11:14

このあたりから、倒木がチラホラ見られるようになってきた。
11:15

これが「土埋木」というものらしい。
なるほど、倒木というより昔伐採したけれど
使われずに放置された木なのか..
大阪城残念石
みたいなモノだな。
ただ、この2000年3月の看板には
「これらの残材を土埋木と称して林内から搬出し、
貴重な屋久杉工芸品として利用しています。」
と書いてあるが、実は2019年に土埋木の定期的な搬出、
入札も停止されて、現在利用できるのは
過去に入札で手に入れた在庫のみとなっているらしい。
ますます貴重になる屋久杉を今回買って帰らなければ..

島津藩が歩きやすいように石を並べたと書いてあったが、
その当時はちゃんと石畳のように平らになっていたのだろうか?
今は石が無いところの方が歩きやすい!
まあ、雨が降ると石が無いところは歩けなくなるのかもしれないが..
11:30

これ、こんなふうに杉の根が地上にウネウネしているから
滑りやすいし..
しかし、根が地上に出ているのは、
屋久島が花崗岩で出来ている島だからであって、
花崗岩の隙間に土がわずかしかなく、
根が伸ばしにくくて栄養も取り込めないから
木の成長が遅く年輪が詰まってゆっくり育ち
丈夫な屋久杉ができるらしい。
11:38

やっぱり、残念ながらまだ「くぐり杉」には到達していなかった。
11:41

ここは「くぐり杉」よりだいぶ手前の、
増水注意マーク地点だった..
しかし、なかなかの絶景ポイントで前のグループも
記念撮影しながら渡っていく。
11:42

我々も少し手前で順番待ちした後、じっくり記念さ..
いや..調査写真を撮影し記録に残していく。
11:43

増水注意地点を過ぎて8分で、
やっと案内図11番に到着。
11:52