屋久島西部林道 大川の滝から屋久島西岸を北上していく。
このあたりはまだちゃんとセンターラインが有るイイ道だが、 「西部林道」に突入したようだ。
道を横切る「ヤクシカ」を発見。
屋久島で見たから「ヤクシカ」..などと、 いつものように イイかげn.. 効率的な命名ではなく、 Wikipediaにも出ているちゃんとした種だ!
屋久島と口永良部島だけに棲息しているらしい。
10:31
屋久島西部林道 続いて「ヤクシマザル」が我が物顔にくつろいでいるのを発見。
これもちゃんとした種で、こっちは屋久島だけに棲む固有種だそうだ。
だから鹿は「ヤクシカ」で、固有種の猿は「ヤクシマザル」なのか?
まあ、そういう事にしておこう。
10:40
屋久島西部林道 更に進むと、いよいよ「西部林道」が「林道」らしくなってきた。
またまた「ヤクシカ」発見。
10:43
屋久島灯台 「西部林道」も終わりに近づいたころ、 「屋久島灯台」の看板を発見。
迷わず左折、狭い道の突き当たりで立派な灯台が見えてきた。
11:11
屋久島灯台 それにしてもイイ天気!
ちょっと前の予報は外れたようだ。
11:12
屋久島灯台 この屋久島灯台、その明るさは日本6位!の 81万カンデラ!
中を見学できないのが残念だ..
灯台明るさランキング 参考:灯台明るさランキング
海上保安庁のサイトから引用
1位 室戸岬(むろとみさき)灯台 (見学不可)
2位 犬吠埼(いぬぼうざき)灯台 (見学可)
3位 潮岬(しおのみさき)灯台  (見学可)
3位 豆酘埼(つつさき)灯台   (見学不可)
5位 湯沸岬(とうふつみさき)灯台(見学不可)
屋久島灯台 文化庁登録有形文化財ですよ。
明治期の貴重な灯台らしい..
明治期の灯台と言えば..
禄剛崎灯台 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
縦書き、横書き、右書きのなぞを解く鍵となった
禄剛崎(ろっこうさき)灯台を思い出した。
これと同じような銘版(扁額?)を期待して入っていく。


ちなみに、この文字は縦書き
点 日 月 年 十 明
燈 初 十 七 六 治
↓\↓\↓\↓\↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
屋久島灯台 全体のデザインも、なかなかオシャレだ。
11:13
屋久島灯台 ワクワクしながら扁額を見ると..
??
ちょっと困った..
これは..どう見ても縦書きではない..
1行1文字の縦書きが右横書きのように見えるだけであって、 本来、日本語に横書きは存在せず、 すべて縦書きであった。
という我々のこれまでの調査結果が..
う〜む、更に追加調査が必要だ。
明治期の灯台は全国各地に64基も現存しているという。
また宿題が増えてしまった。
11:16
屋久島灯台 新たな使命を発見し、 次はどこの灯台を調査しに行くべきか?..
などなど考えながら、灯台の周りを一周。
灯台の反対側は綺麗な海の向こうに「口永良部島」の絶景だ。
11:16
屋久島いなか浜 狭い西部林道を走り抜けて、 センターラインの有るイイ道に出て暫く進み、 「いなか浜 海亀産卵地」の看板を発見。
ウミガメ上陸日本一!?
11:32
屋久島の海亀 ここは海亀のために夜間立ち入り禁止になるようだ。
しかし、産卵観察会に参加すれば23時まで海亀を観察できるらしい。
昨日か一昨日来れば良かったか..
しかし、23時などという真夜中まで起きているのは至難だ..
屋久島いなか浜 ゲートの先は沖縄のビーチのような素晴らしい光景だ!
11:34
屋久島 向こうには口永良部島が綺麗に見える。
屋久島海亀産卵地 ここが日本一の海亀産卵地だ!
...ほんとかな.. 自称日本一というのも良くあるし..
海亀というと、黒島研究所 を思い出すが..
11:35
屋久島の海亀 その海亀研究の先端、黒島研究所の資料 によると、確かに「小笠原諸島」「和歌山県みなべ」と並んで 「屋久島」では毎日のように海亀の産卵が有る。
と書いてありました!
屋久島の海亀 更に、鹿児島県環境林務部自然保護課のページ から引用した資料にも、屋久島では年間 1,100件もの産卵が確認されている事が記載されていました。
文句なしダントツ 日本一だ!
失礼しましたっ!
屋久島永田浜 帰り際にふと振り返ると、海亀の横に 「ラムサール条約登録地」の碑を発見。
湿地というのにはなんとなく違和感があるけれど、 ほんとに凄く貴重な場所なのだな..
11:42
屋久島夕日の丘 更に北上して「夕日の丘展望所」に到着。
11:49
屋久島夕日の丘 夕日にはまだまだ早いから..
まあ普通の絶景..
11:50
屋久島 屋久島一周を終えて、宮之浦港に戻って来た。
ちょうど昼だし、「ふるさと市場」で昼食にしよう。
12:15
屋久島 注文したのは「ざるそば」と..
12:34
屋久島 「海鮮丼」
どちらも、まあ普通に美味かった。
12:39
屋久島大社 時間がまだ有るので、今さらながら「屋久島大社」 にお参りする事にした。
13:43
屋久島大社 なかなか立派なお社だ。
13:46
屋久島大社 更に立派なのは、その御祭神。
なんと「天照皇大神」「伊邪那岐命」「伊邪那美命」!
これは、さぞかし由緒正しい歴史ある神社なのだろう..
屋久島大社 だが、しかし..
調べてみたら1977年創設だという..
13:47
屋久島大社 ..
実は、隣の「恵命我神散」 製薬会社創業社長が、 夢枕で御神仏からの啓示を受け、 人々を救うために「恵命我神散」を開発、販売し、 晩年になって更に「屋久島に伊勢神宮と同 等の神社が建つ」 との啓示を受けて建立したものだそうだ。
う〜ん.. す 素晴らしい..
素晴らしいが.. 
確かに、一般民間人が神社を建立するのは そう珍しい事ではないようだ。
だが.. 「天照皇大神」とその父親「伊邪那岐命」、 伊邪那岐の妻?(天照皇大神の母親ではないらしい) 「伊邪那美命」までもを祭神として祀る事がどうしてできたのか?
新たな疑問が湧き起こってきた..
宿題、宿題..
(体力を必要としないであろう宿題は大歓迎..)
屋久島 とりあえず、屋久島大社の木のお守りを一つ購入..
ではない。
屋久島大社の御札を一体授かってきた。
「屋久島だからさ〜木のお守りがいいじゃん」
巫女さん
「そうですね~、でも、屋久杉じゃないですけどね〜」
いや〜正直でイイね!
屋久島空港 更に進んで、屋久島空港も視察する事にした。
14:14
屋久島空港 こじんまりとした空港で、屋久杉カップを購入。
ここにくるまで、あちこちの売店で 同じものと思われるカップを見て、 買おうかどうしようか迷い..
もう少し容量の大きいのがイイな.. と、ずっと先送りにしてきたところであったが、 やはり、これ以上大きいモノは作っていないようだ。
14:15
屋久杉カップ ところが..見た目は非常に満足したカップであったが、 帰ってきて使ってみると、屋久杉の匂いがけっこうキツい。
最初は塗料の匂いかと思ったけれど、 何度も湯を入れてしばらく放置し、洗い.. を繰り返したが、幾分匂いは薄くなったものの、 やっぱりお茶を入れると匂いが気になって、 こりゃダメだな..
屋久島限定の「三岳」を入れて飲んでみようかとも思ったが、 貴重な島限定焼酎なので..試す勇気はなかった...
屋久杉カップ 調べてみると、屋久杉はやっぱり特有の匂いがあるので 人により食器には向かない..という記事を何件か見つけた。
まあ、今さらであるが、屋久杉の飾りモノとして 何年か食器棚に飾っておけば、そのうち使えるようになるかも..
杉の舎 続いて、空港のすぐ近くで屋久杉工芸店を発見。
こっちはさっきのカップのような大量生産品ではなく、 手作りの高級一品モノが並んでいた。
商品と言うより、作品というイメージのモノを 見るのは非常に楽しかったが...
14:27
杉の舎 グルっと店内の品物を鑑賞し、 入口横に置いてあるモノに目を惹かれた。
(特に目を惹かれたのは、その値段..)
14:30
屋久杉端材 「コレだけ買っても良いですか?」
パン屋さんでパンを買わずにパンの耳だけ買うような 後ろめたさを感じながら聞いてみると
「大丈夫ですよ〜 どうぞどうぞ!」
「特にコレなんか杢目がイイですよ。」
とオススメ品も探してくれたお姉さん!
ありがとうございました!
屋久杉端材 屋久杉端材を適当な大きさにスライスして、 カッターで形を整えて..
屋久杉端材 細かい木目が綺麗に見えるように サンドペーパーで一生懸命に磨きまくり..
屋久杉端材 キーホルダーが今のところ5個完成。
ミレニアムファルコンは屋久杉ではありません...
参考出品です
屋久島 屋久島の最後の調査は「田代海岸」
14:52
屋久島 ここは「枕状溶岩」で有名だ。
14:54
屋久島 これが、その「枕状溶岩」らしいが..
14:55
屋久島 普通の岩とどう違うのか?
「枕を積み重ねたような堆積構造がはっきりしている」
ふ〜ん.. そう言われれば、そんな気もするが..
我々には地質学的調査研究がまだまだ足りない。という事は良く分かった。
14:56

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