いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2014年2月8日(土)~2月10日(月)
世界一のイルミネーション、光の王国
この1千万球以上のイルミネーションはLED採用により地球環境に優しい仕様になっているという。
ちょうど長崎ランタンフェスティバルも開催されているので併せて調査を行う事とし、
羽田発長崎行きのチケットを予約した調査団であったが・・・
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グラバー園/長崎その8
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ゆるい坂を登っていくと、最上部付近に立派な洋館が建っている。
旧三菱第二ドックハウスだ。
船がドック入りしている間に、船員たちが宿泊する為に建てられたらしい。
当時の船員さんは待遇が良かったんだな...
でも、ここに泊まれたのは船長や幹部船員だけかもしれない...
9:26
中には坂本龍馬の等身大写真が記念撮影用に設置されている。
この有名な写真は長崎の写真館で撮影されたものらしい。
9:30
2階ベランダからは港と、その向こうに稲佐山が良く見える。
ちょうど少し日が出てきて、うっすらと虹が現れた。
9:33
一番奥のオルト邸とスチイル記念学校を見てから折返し。
外見は見覚えが有ったけど、グラバー邸に隠し部屋が有ったなんて事は全然全く記憶にない。
9:55
グラバーさんという人物像に今更ながら気付いていろいろ調べたら、「坂本龍馬はグラバーの使い走りだった...」
なんていう説もあるほど幕末・維新・日本の文明開化に関わっていたらしい。
「竜馬がゆく」全8巻を読むと、創作が含まれるにしてもどうも出来すぎというか…
しかし、「竜馬がゆく」にはほんの数回しか登場しないこのイギリス人について参考文献を読んでみると、
司馬小説とは違う側面が見えてくる。
どれが事実なのかは、良く分からないが…事実は小説よりも奇なり…
グラバー園を出たら、次の目標は「佐世保市ハウステンボス町」
10:30頃にグラバー園駐車場を出て、約1時間半で到着。
11:54
今回はハウステンボス園内ホテルに宿泊なので、入国ゲートに近い専用駐車場に無料で停められる。
11:59
ホテル受付は空港のチェックインカウンターみたいだ。
ここで名前を言うと、「岩本さま、ホテルアムステルダムですね。」「アムステルダムまで御荷物をお預かり致します。」
って国際線の飛行機に乗るようなワクワク感を味わえる。
荷物引き換えタグと本日分のパスポートチケットを受け取って入国ゲートへ向かう。
12:04