いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2014年7月25日(金)~7月28日(月)
近年は北海道も暑くなり、先日も札幌が日本一の気温を記録したという。
今年も暑さを避ける為、地球環境保護の為に、節電休暇を実施する企業も多い。
地球環境調査団は節電休暇を有効に活用し、北海道の暑さについての調査を決定。
2年前の調査では札幌だけでなく、稚内も30℃を超える事が分かった。
では、知床はどうか?調査開始!
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野付半島トドワラ/夏の知床その20
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どんどん半島の幅が狭くなってきて、もう両側がすぐ海だ。
更にしばらく走ると、右側に湿地帯?干潟?が広がってきて、野付半島ネイチャーセンターに到着。
13:28
ネイチャーセンターのあたりが国後島に1番近くて16km!
ネイチャーセンターは後回しにして、トドワラを見に行こう。
13:30
トドワラまで乗せてくれる馬車「はまなす号」が待機しているけど、係員らしき人が居ない。
トド原探勝線歩道沿線も原生花園で、シーズンにはたくさんの花が咲く。
一番いいのは6月末から7月初めくらいだ。
チラホラと咲く原生花園の中をのんびり歩いていく。
野鳥はたくさんいるようで、鳴き声がそこら中から聞こえる。
でも姿はなかなか発見できない。
13:37
向こうが全然見えなくて、どれだけ進んでいるのか分からない。
13:41
やっとトドワラ入口に到着。
花を見ながら、鳥を探しながら歩いて、ネイチャーセンターから25分くらいだ。
14:00
ここで馬車道も終っていて、Uターンする馬車ターミナルがある。
ここから先はちょっと高くなった木道だ。
右の木道は50mくらいで行き止まりになっている。
向こうの海を渡るように続いている左の木道を進んでいく。
14:03
40年前の記憶はあまり確かではないけど、
もっと木が多かったような気がする。
遊覧船乗り場へは行かずに右へ進む。
立ち枯れた木が残るエリアに入ってきたけど、数が少なく感じる。。
昔はもっと多かったのに減ってきているのは環境破壊ではなく、
これも自然な姿らしい。
14:06