トドワラ 樹齢100年ものトド松が生い茂るのも自然。
海水が侵食して枯れるのも自然。
立ち枯れた木が倒れ、腐って土に帰るのも自然。
珍しい光景だから保護しよう...というものではないか...
我らの富士山も大沢崩れからどんどん崩れていっている。
砂防ダムが何重にも作られているけど、これは下流の土砂災害防止の為であって、富士山の景観を保護する為ではない。
14:08
富士山大沢崩れ 参考:毎年15万m3もの土砂が崩れ落ちている大沢崩れ。
大沢川下流潤井川 参考:大沢川下流の潤井川
トドワラ先端 ここがトドワラ木道の先端で行き止まりだ。
14:11
トドワラ トドワラ木道先端でUターンして戻って行く。
14:11
トドワラ馬車 トド原探勝歩道を戻る途中、向こうから馬車がやってきた。
14:31
トドワラ号馬車 さっき見た「はまなす号」じゃなくて、もっと小型の「トドワラ号」だ。
乗客は3人くらいしか乗っていない。
野付半島ネイチャーセンター ネイチャーセンターで展示物を見学。
ちょうど40年前との比較写真が掲示されていた。
14:46
野付半島ネイチャーセンター 2階のテラスからは海が良く見える...でもクナシリは見えない。
野付半島オジロワシ 本日の予定は終了して阿寒湖の宿へ向かう途中、大きな鳥が飛んでくるのを発見。
14:59
野付半島オジロワシ オジロワシか?
野付半島オジロワシ 知床では、オジロワシはオオワシと一緒に流氷に合わせて北から来るので、冬しか見られない。
野付半島ではオジロワシは年中見られるらしい。
野付半島オジロワシ 低空飛行で獲物を狙っているのか?
と思ったら着陸態勢に入った。
車をUターンさせて、降りたと思われる場所へ行ってみると...
野付半島オジロワシ いた!
遠いのと天気が悪くて薄暗いのとで上手く写真が撮れない...
もっと近くへ...
15:05
野付半島オジロワシ ソロリソロリと近づいて行ったら、気付かれたか?海の方へ飛んでいってしまった。
15:05
野付半島オジロワシ あきらめて車に戻り、しばらく走ったらまた別のオジロワシ?が電柱にとまっていた!
こいつは若い鳥のようだ。
これも、もっと近づこうとしたら逃げてしまった...残念。
15:16

←旅行記TOP  ←前へ              

     10  11  12  13  14  15  16

 17  18  19  20  野付半島の鷲/夏の知床その21

 22  23  24  25  26  27  28  29  次へ→