紅雲亭駐車場 実は、第1景「通天窓」はここからはやっぱり見えず、ロープウェイ乗り場階段の途中で振り返ると少しだけ見えるらしい。
16:17
寒霞渓山頂 車の有難みを味わいながら坂道を登って、再度寒霞渓山頂駅に到着。
ここまでが「ブルーライン」ほんとに気持ちの良い道だ。
もうロープウェイの運行終了間近で、片付けを始めようとしている結構立派な売店で、試食品の味を確認しながらお土産をどっさり購入。
16:33
オリビアン小豆島 山頂駅からは「小豆島スカイライン」を通って、今回の宿「オリビアン小豆島」に到着。
17:18
オリビアン小豆島ロビー オリビアン小豆島のロビーは、もうクリスマスだ。
オリビアン小豆島お菓子の家 現在、本物のチョコレートやパン、クッキーを使ったお菓子の家を建設、内装仕上げ中。
オリビアン小豆島 ロビーの大きな窓からは綺麗な夕日が…
オリビアン小豆島 見えるんだけど、ちょっと遅かった。
オリビアン400号室 さて、我々の部屋は400号室。
オリビアン小豆島館内図 ところが、400号室というのはどこにも無い…
オリビアン小豆島添乗員用室 実は、今回出発一週間くらい前にホテルから電話が有り、「一気に集中した予約を受付した事で部屋が不足する事態になってしまいました。」
「誠に申し訳ございませんが、連泊のお客様に1泊だけ部屋の変更をお願いできないかと御連絡させていただきました。」
「ほんとうに申し訳ございません。添乗員用の狭い部屋なんですが、ご協力いただけますでしょうか?」
と支配人らしき人から深く頭を下げている様子が分かるような丁寧なお願いが有った。
まあ、今回は温泉と食事をメインに選んだだけだし、2泊目は広い良い部屋にしてくれると言うし、1泊目は半額にしてくれると言うのでお願いを受け入れた調査団であった。
(実はもっと嬉しいサービスも付けてくれた事がこの後明らかに…)
オリビアン小豆島添乗員用客室 支配人さんが玄関で出迎えてくれて、何度も何度も頭を下げ「申し訳ございません。」「ありがとうございます」と繰り返し、館内図には載っていない400号室まで案内してくれた。
確かにリゾートホテルのイメージではないけれど、ビジネスホテルに泊まったと思えばそう悪くはない。

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