チェックインの時に夕食の時間帯を選べるんだけど、到着が遅かったから18:00、18:30、19:00が既に満席だった。
仕方なく19:30の予約をしたので時間はタップリ有る。
腹減ったけど、温泉をゆっくり楽し…ち.調査しよう。
17:34

小豆島オリビアンの湯成分表
そう、我々は遊びに来たわけではない!
地球環境調査団の使命として来たわけで、さっそく温泉の成分について調査開始。
過去の 温泉成分調査を参照しながら、ここの成分表を見ると
pH9.0
ナトリウムイオン75.0mg
カルシウムイオン1.5mg
と、ツルツル温泉に期待が持てそうだ。
17:36

（この時は結構混んでいたので、写真は翌朝誰もいない時に撮影）
オリビアンの湯は広くて立派な大浴場だった。

大浴場からは瀬戸内海の雄大な景色と瀬戸大橋も見える。
（すぐそこに見えるのは瀬戸大橋ではありません）
この「オリビアンに架ける橋」の手すりのデザインが瀬戸大橋風だったらもっとイイのに…

露天風呂から見える本物の瀬戸大橋。（左の、ずーっと向こう）
夜はライトアップされていてもっと綺麗だ。
ところで、オリビアンの湯の泉質は期待通り！
静岡の湯の島温泉と同じくらいツルツルでとっても気持ちいい。
後から入ってきたオジサンの2人組みが「おー、こりゃえ～な。湯の島みてーだな～」
うん、そうそう。その通り。良く分かってるねー…
…と、えっ？ここは小豆島、湯の島温泉もそんなに有名になったのか？
と思ったけど、その後の二人の会話（と静岡弁）で二人は静岡の藁科川沿いから来たらしい事が分かった。
日本は狭いなー