八千穂高原自然園案内図 入口に有った「八千穂高原自然園案内図」
色が薄くなっていて良く分からないけど、50分コースの青の小径を行ってみよう。
11:05
八千穂高原自然園 入場料は300円。
まあまあ手頃な値段だ。
11:07
八千穂高原自然園 最初のうちは綺麗な木道が作ってあるけれど…
11:08
八千穂高原自然園 途中から自然な山道に変わる。
木道ばっかりを歩き続けると何故か疲れるから、この方が変化が有って良い。
まあ50分コースに変化もなにも関係ないか…
この辺は白樺の白い幹と黄葉が綺麗だ。
11:10
飛竜の滝 10分くらいで「飛竜の滝」に到着。
11:16
飛竜の滝 滝というほどの落差も無く、ちょっとした急流があるだけだけど、まあそれなりに雰囲気は良い。
上に見えるのは、さっき通ってきたメルヘン街道(国道299号)だ。
11:16
八千穂高原自然園 「飛竜の滝」から「もみじの滝」へ向かって渓流沿いに坂道を下っていく。
渓流の反対側を見上げると、黄葉の中にチラホラ混じるモミジが見事だ。
あの辺りが「モミジの園」らしい。
11:19
もみじの滝 「もみじの滝」に到着。
でも滝周辺にはモミジはそんなに見あたらない…
反対側の「モミジの園」を見上げるのにちょうど良い滝という事か?
もう少し経てばモミジ(カエデ)が綺麗になってくるのか?
11:23
もみじの滝 滝の水はとっても綺麗だ。
この水は、このあと行く予定の「白駒の池」から流れてきているらしい。
八千穂高原自然園 もみじ橋を渡ったところで、青の小径と緑の小径が分かれている。
我々は予定通り青の小径へ左折した。
11:27
八千穂高原自然園 この辺は白樺の黄葉とモミジ?カエデ?サラサドウダン?の紅葉が入り混じり、高くそびえている。
もうほんとに植物も品種の識別が難しい…
「モミジまんじゅう」の形をしていればモミジだと判定するくらいしかできない調査団の為に「カエデまんじゅう」とか「サラサドウダンまんじゅう」を作ってくれないかな。
八千穂高原自然園 モミジらしき紅葉の林を抜けると、ちょっと開けた場所に出た。
11:34
八千穂高原自然園案内図 そこに、入口にあった案内図よりもう少し分かりやすい案内図が立っていた。
遊亀湖 これが、「白駒の池」から流れ出て「飛竜の滝」「もみじの滝」を下った水が注ぐ「遊亀湖」だ。
対岸の紅葉・黄葉が、青空と湖面に映えて素晴らしい。
11:39
岩石とモミジの園 遊亀湖を過ぎると、一旦合流していた「青の小径」と「緑の小径」がまた分岐する。
ここもまた予定通りに「青の小径」を進むと、さっきの案内図にあった「岩石とモミジの園」エリアに入ってきた。
11:46
熊穴 「熊穴」を通過して、更に進む。
11:47
八千穂高原自然園 緩い坂道を登っていく。
もうすぐ出口だ。
11:49
ロッジ八ヶ嶺メニュー ちょうど50分で出てきて、隣のロッジ八ヶ嶺で昼食タイム。
ここは、やっぱり蕎麦だな。
11:57
ロッジ八ヶ嶺手打ちざる蕎麦 手打ちざる蕎麦900円。
そば粉比率が高いせいか、ちょっとパサパサ感?ボソボソ感?があるけど、しっかりと濃い味がしてなかなか美味い。
12:11
信州そばきりの店パンフレット なるほど、長野県産のそば粉のみを使ってつなぎは3割以下。しかも審査員の食味審査付きか。
これはイイ!
でも、調べてみたら加盟店(認定店)は40軒程度…
もっと有るだろうと思ったけど、やっぱり各種団体が一つに統合されるのは難しいんだろう…という事に翌日気がついた。

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